ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

社会の機能と個人の負担について


縄文時代に移住できるとしたら
何人の仲間と行けば
楽しく暮らせるだろう


まずは衣食住だ


熱くても
寒くても
快適に過ごせる服を
確保するために必要な仲間
できれば洗濯機も欲しい
すれば電機も必要だ


牡丹鍋もいいけれで
やわらかなステーキもたまには食べたい
ケーキはどうだろうか
チョコレートもあればありがたい


高気密の家は快適だ
やはり家は
外部と内部の遮断が大切だ
上水と下水の接続もあった方が快適だ


次に移動手段だ
車に乗りなれているから
車も確保したい


通信手段もないと寂しい
どのように連絡を取り合い
助け合えばよいだろう


想像してみよう
今日だけのために生きる世界を


得るものが多いと
失うものも多そうだ


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メモ


社会が進歩し便利になるにつれ
人の間の連携関係は密になってきた


密になり
多様で複雑になっている


当然
紛争も起こりやすくなる


調整する力も強くなる


自由は
表面的に社会から離れたところで
味わう貴重な状況になりやすい


朝起きると
鳥が鳴いていた


鳥にしてみれば
鳴いているのではなく
挨拶をしているのかもしれない


「おはよう」
『おはよう』
「今日の調子はいかがですか?」
『とてもいいですよ』


「これからどこへ行きましょうか?」
『そうね』
『どうしましょう?』


「縄文時代はいかがでしょうか?」



ありがとうございます

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