ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

必要が機能を生み、思考を制限する


私は物心なく生まれてきたらしい


それが正しければ
「我思う故に我あり」の我は
後から
ゆっくり
ついてきたも
ということになるだろう


我はアプリオリではないということだ


産まれた時
すでに
何かの支配下にあり
それに従い
我を発達させてきたのだ


おおよそ
5億年前
カンブリア紀になると
様々な体制を持った生物が
生存競争を繰り広げていたらしい


動物たちが
競うように
目を発達させたのは
外敵から身を守るために
餌を見つけるために
視覚が有用であったからだと
言われている


「どうすれば私に有利になるか?」
そう懸命に考える我が存在する


「どうすれば悪い奴だと思われないか?」
そう懸命に考える我も存在する


攻撃にも
保身にも
我はたいそう役に立っている


我は何処より来り
何のために我を授けたのか?


悠久の時が
過去に広がっている


ーーーーーー
メモ


視覚は
眼球があり
網膜があり
その他の多くの細胞が
調和的に機能して
成立している


これらの細胞が
崩壊したとき
視力はなくなる


死して魂が存在したとき
これらの細胞たちは
崩壊してる


魂には
視覚がない


視覚から解放された
魂は
もっと自由に
思考できるのだろう


身体から解放された
魂は
もはや
身体を守り維持しようとする
機能を必要とはしないのだ


必要は思考を制限する



ありがとうございます


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