ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

支配された基礎の上に立つ応用


基礎科学

応用科学がある


病気の成り立ちを観察し
調べてゆくのが基礎科学で
その成果を応用し
病気を治療する方法を探求するのが
応用科学だ


原子の構造を観察し
その性質を調べてゆくのが
基礎科学で
その成果を応用し
原子爆弾等の開発を進めるのが
応用科学だ


研究の対象を
思うがままに把握する技術が
基礎科学に求められ
研究の対象を
思うがままに操る技術が
応用科学において探求される


人文科学は
人間を把握し
人間を操る学問のようだ


完成は
遠いほうが良いのか悪いのか
迷うところだ


操られている人間に囲まれ
自分は常に操る側にあり
操られることはない


そのような方向を希望する人間が
集団をつくるのだから

集団内部は矛盾に満ちることになり
応用は難しいのだろう


調整の話にならざるを得ないということになってしまうのは
必然なのだろう


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メモ


和をもって貴しとなすの17条の憲法では
親睦の気持ちをもって話し合うことが推奨されている


話をするには言語が必要だ


言語は人を操り
人から操られる道具の性格を持っている


言語の応用的機能だ



この機能が発揮されるには
基礎的に
言葉と現実の対応関係が
聞く側と話す側で一致していなければならない


この対応関係の一致を予定して
話者が話す


このような予定調和世界が厳格に機能していれば
より正確に
話者から聞くものに情報が伝わる


同じ予定調和としての対応関係を有していれば
過去の著者から話を聞けるということになる
未来のものに話を伝えることもできる


対応関係としての予定調和世界が維持されると
過去の秩序を未来において再現させることができる


生命は
遺伝子情報に操られた物質の集合体だ


この被操作から逃れるとき
死に至る


生きるためには
操られ続けなければならない


言語社会にある人間も
言語に支配され続けなければ
言語を利用できない


基礎科学は
人間が手出しをできない世界を知る努力だ
それに支配されながら
応用を探求するのが人間の努力ということらしい


基礎世界の限度を超えた夢はみれない
それでも
夢を見切れないほど大きな基礎的世界が広がっている


支配されているとは思えないほど
大きな世界が広がっているのだ


ありがとうございます


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