ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

「わたしではない」という気楽な服をまとった狂気


人間は服を着る


服を着て
自分を主張しているようで
その服に支配されているようにも見える


どの服に支配されるのかを選ぶ
その行為が
人間に与えられた自由なのかもしれない


着てしまえば
その服に忠実だ


その忠実から逃れるために
その服を
破り捨てたり
脱ぎ捨てたりする


その人らしさを
服から想像できるのは
このような事情からだろうか?


服を脱ぎ捨てた
わたしは気恥しい


世間にさらすべきわたしらしさは
裸ではない


世間体の良い
当たり障りのない思想なのだ


ーーーーーー
メモ


制服を着るということは
自分らしさを
選ぶ必要がない


楽ではあるが
楽しみもない


ミルグラム先生が行った
心理学の有名な実験に
アイヒマンテストというがある


多くの人が
権威者に命令されると
命令に逆らえず
見るも絶えない絶叫する人に
過酷な仕打ちをし続けてしまう
というものだ


権威者の責任である外形ができていれば
自分の責任はないように思えるらしい


電気椅子に座り
絶叫する人に対し
「これ以上続けてはいけない」
そう心の中で叫びながら
権威者の命令に従い
さらなる高い電圧を
電気椅子に流すスイッチを入れてしまう


「自分は悪くない」
「悪いのはあいつ(権威者)だ」


この身に着けやすく
危険な思想を身にまとうと
本能的にできないような残酷なことも
人間できるようになってしまう


究極の犬対応だ


社会正義に反する
組織犯罪もしかりである


気を付けたいものである



ありがとうございます


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。