ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

実践は自由から制約へのシフトを伴う


高速道路を走っていると
走行する車の雰囲気が変わることがある
パトカーがいる時だ


走行に気品がみなぎっている


一般道路を走行中に
後ろにパトカーがつくことがある


正直、迷惑だ


普段より数倍バックミラーを見ることになる
スピードメーターも数倍見る
その分、前方への注意が散漫になると書きたいところだけれど
神経が高ぶっており、普段より前方も注視しているのだろう


パトカーが曲がり後ろからいなくなると
ホッとする


自由を感じる瞬間だ
開放感のある自由だ


そのあと、逆のことが起きることになる
注意が散漫になり
スピードメーターも
バックミラーもあまり見なくなる


それでも車の運転には支障がないくらいに
気が張っており
露天風呂につかり星空を眺めるときのような開放感
これを感じているわけには到底いられない


何かをするということは
そういうことなのだろう
自由ではいられない


自らを制約のなかに閉じ込めることが
実践である


ああ
居心地の良い制約とはどのようなものなのか?
そのなかに身を置くにはどうれば良いのか?
そこへたどり着く道をいかに創造すればよいのか?


そんなことを
まったりと
露天風呂の中で考えてみたりする


思考は実践よりものんびりとできる自由がある
そのようなことで
実践は机上の論理に振り回されることになる


実践が試される捨て石になるときである


現実を乗り越えることができれば
あらたな創造ができあがる



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