ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

理性の役割としての「負けるが勝ち」


有限が
無限を恋すると
悲劇が生まれる


かなわぬ恋の悲劇である


現実は有限で
理想は無限だ


折り合いをつける政治が
うまく機能しないと
有限と無限の間に
大きな溝が生じ
混乱が起きる


それが悲劇だ


ーーーーーー
メモ


基礎体力がないのに
プロのスポーツ選手のように動こうとしても
無理がある


無理を通そうとすると
怪我をしたりする


コーチは
今どこまで求め
数日後
ひと月後
一年後にどこまで達せられるのか?
そんなことを
一生懸命練っているのだろう


あわててはいけない
けれど早く結果が欲しい


折り合いをつける政治が
うまく機能しなければ悲劇に陥り
うまく機能すれば
ハッピーエンドを導けるのだろう


このように
理性が
無限の広がりを制御して
悪魔にも天使にもなれる舞台装置をつくる
だから
本能や感情や肉体
それに経験などの記憶といった
さまざまな配役たちと一緒になって
「俺が偉い」とばかりはいられない


理性には
様々に現れる
きまぐれな配役たちに
踏まれ叩かれても
忍耐する我慢が必要なのだろう


無限を有する存在は
有限なる存在に対し
配慮する責務を持なければ悲劇が生まれる


本能の暴走より
理性の暴走が
巨民を操り大惨事を演出してきた


理性が負けなければ
アイヒマンの言うなりに
悲惨を遂行することになる


このように
別の理性が勝ち誇りたがるから
理性は、真に、たちが悪い

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