存在には
影響を及ぼす力が備わっている
その力の個性が
存在の個性である

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メモ

物質には重力が働く
負の電荷と正の電荷があり
プラスの磁気とマイナスの磁気がある

存在の個性の組合せにより
反応という高次構造の存在が成立している
タンパク質は
様々な酵素反応や
情報伝達機能を個性的に演じいる

このようなタンパク質等が集合した
さらに高次のシステムにより
エネルギーの流れが制御されたり
情報が様々な方向に流れ循環したりしている

存在による他の存在への影響力が
制御されていることにより
個性的なシステム秩序が維持されている

表情が持つ影響力
言葉が持つ影響力
装具が持つ影響力
武器が持つ影響力
記憶が持つ影響力
・・・etc.

存在には
影響を及ぼす力が備わっている
その力の個性が
存在の個性である

それと同時に
存在には
影響を及ぼされる性質を有している
その性質の個性も
存在の個性である