ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

万物の霊長との誉め言葉


発信された情報は
人間社会という海原を泳ぎ回る


魅せられた魂が
情報を追い求め
取得した情報を
また発信する


この繰り返しにより
人間社会に
情報が浸透してゆく


尾ひれをつけながら情報が
増殖するのだ


すばらしい尾ひれもあるだろう
みすぼらしいものもあるだろう


増殖は
あたらしい産出であり
エラーを伴う


より多くの人を魅了する尾ひれが
より多く増殖する
・・・自然選択の定めだ


より多くの尾ひれがつくと
情報量が増加してより
多機能化してゆく
・・・系統樹の成長だ


多機能化するに従い
ケースバイケースで
実践する情報を選び取る
・・・環境に応じた反応の多様性だ


情報の増殖場として
人間の意識が利用されている


人間が情報を利用しているようでいて
情報の増殖に利用されている
・・・イソギンチャクとクマノミのような
   人間と情報の相補的共進化だ


法律も宗教教義も
道徳も倫理も
世間話も教養も
噂話も
人間社会に適応して
進化し続ける情報のたぐいだ


情報の縄張り争いの
代理戦争を
人間様がやらされているということだ
・・・万物の霊長との誉め言葉も
   木に登る豚への
   贈り物ということなのだろう


ーーーーーー
メモ


ひとりが歌い始めると
周りの人を巻き込み
合唱が始まる歌がある


それぞれが
それぞれの思い出を描きながら
同じ歌詞を
同じフレーズで歌う


異と同のすてきなコラボだ


人の数だけ情報がありながら
調和が保たれる


ありがとうございます


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