ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

部品たちの気楽なしゃべり

多くの部分が機能して
はじめて機能する全体がある


全身運動や
チームプレーは
部分の機能不全で
全体の能力が低下する


全体を主体とすると
部分は分業の主体だ


部分を主体とすると
部分は全体への編入だ


社会の中にあって
私は
全体に編入して
分業を支える部分である


システムへの編入に対する希求と恐怖がある
そして
システムからの離脱に対する希求と恐怖がある


これらの
二種の希求と
二種の恐怖のバランスが
意識の中で揺れ動く
実践としての編入や離脱とは別物として
揺れ動く


猫はしゃべらないからかわいい
同じように
私の細胞たちもしゃべらないからありがたい
私の臓器も悲鳴を上げると揶揄されることもあるが
現実的にはしゃべらない


ただ猫は
しゃべらない代わりに
前触れもなく
突然
ふいっとどこかへ行ってしまう
迷惑な部分だ



部分は
独立して存続できないから
部分である


猫にも
全体からの離脱の恐怖はあるのだろうか?



実践の前座に
情報の右往左往がある
その右往左往を見逃すと
気がついた時には
手遅れになることもある


前触れを知らせる
不思議な胸騒ぎを
はっきりとして言葉として
把握できればと思うのだが、、、


残念なことに
胸騒ぎは
消えて忘れてしまう
はかない情報である



ーーーーーー
メモ


病気は
身体でも
社会でも
たいへんだ


循環の不全は
情報や栄養の部分への供給を阻害する
部分の暴走は
全体の目的達成を阻害する


周りを眺め
全体の中の部分を把握することが
部分の務めだろうか
果たして
細胞は自分の全体の中の位置を
どのように知るのか?
大問題だ


肝臓が再生するとき
細胞が増殖する
元の大きさに近づくにつれ
増殖のスピードは落ちてゆく
一つ一つの細胞の立場に立った時
その時々の肝臓の大きさを
どのように知っているのか?
細胞がおしゃべりするようなら
ぜひ教えてもらいたいものである


ありがとうございます


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