ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

システムのブログ記事

システム(ムラゴンブログ全体)
  • 命令言語としてのプログラム

    様々なプログラムがインストールされています コンピュータのことではありません 人間のことです 物質が 制御されているのです おかげさまで 指を動かすこともできますし 声を出すこともできます おかしなことを考えるのも 変なプログラムがあるせいです 変なことをするのは 私のせいではありません おかしな... 続きをみる

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  • 全ての思想は信号であるという形而上

    新しい状況に置かれると 通常よりも活発に神経が活動するらしい ネズミの実験だ 新しいことを覚えるという事は 脳細胞の信号が複雑に行き来するとのこと 思想は信号の集合らしい 全ての思想は信号である この言葉も信号として 脳の中を駆け廻る ーーーーー メモ 信号は流転する 同じ楽器が 様々な曲を奏でる... 続きをみる

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  • 考える余地があるという余力

    単細胞が受精して 細胞分裂が始まり 細胞が増えてゆくと それぞれの細胞の運命が分かれてゆく 神経になる細胞もあれば 筋肉になる細胞もある 血液や骨になる細胞もある どのような細胞になってゆくのかを 制御しているシステムがある このシステムには これに属する細胞が総有している言葉があり その言葉に従... 続きをみる

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  • 権限という情報世界の出来事

    全ての権力は 国民に由来する これが 国民主権の考え方だ 下から上への権力委譲だ 国際社会から 国への 上から下への権力委譲はない 内政不干渉の帰結だ 国際社会から国への要望は 国民を通じてしか 権力に反映させられないというのが 原則のようだ このような構図の中で 国が国際化するには 他国の権力者... 続きをみる

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  • 新陳代謝

    意識することも 知覚することもできないけれど 私の身体の中で 細胞が分裂を繰り返しているらしい 絶えず 古いものが壊され 新しいものに置き換えられているらしい リニューアルを繰り返し 維持している秩序 細胞の中の細胞内小器官は 古くなり損傷した細胞内小器官を認識し それを壊す働きを持っている この... 続きをみる

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  • 脳内為替

    物々交換が成立するには 異なるものの価値が 同じと思える必要がある 1円玉10個と 10円玉1個は同じ価値 これならわかりやすいが 鶏何匹が 牛何匹に相当するのか こうなると難しい そこで 実績から 為替相場ということで みんなが納得するような交換目安がつくられる このような為替相場が 個々人の脳... 続きをみる

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  • ペット飼育という世界の創造

    飼い犬の行動から 野良犬の行動を引くと 人間にとって プラスの倫理と マイナスの野蛮が残ることになる * ペットを飼い始めると 最初はなついていないけれど だんだんとなついてくる なついてくると 最初よりかわいくなって ペットの方もどんどん親密になってくる このように 関係が濃密になってゆく過程で... 続きをみる

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  • モノ・コト複合体

    物事は 「モノ」と「コト」に分けて考えることがある このような区別があるので 「モノ」の存続は「保存」といい 「コト」の存続は「維持」というように 使い分けられたりするが これはあくまで思考上の話で 実際の時間の動きの中で モノとコトは一体となっている 生物も 生きるという「コト」と 身体といい「... 続きをみる

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  • 伝承的実在は結果から語らなければならない

    道徳や 倫理は 生命と同様に 伝承的実在であるから 伝承という結果から 考え語らなければならない 過ちがあり 成功があり その結果 成功のみが伝承される このような成功を伝承してゆくシステムの 代表例が生命システムだ 危険を知覚しそれを避けるのも 一種の伝承されるべき成功だ 青いペダルを押すと餌が... 続きをみる

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  • 伝承としての実在

    生命は実在する それぞれのやり方で 命を紡ぎながら 世代から世代へと そのやり方を伝承してゆく 生命は 伝承により維持されてゆく 実在だ 無為のままでは 消滅する実在だ 道徳も 倫理も このような実在だ 消滅する運命にありながらも 懸命に努力し 伝承され 存続している実在だ ーーーー メモ 実在を... 続きをみる

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  • 倫理学と経済学

    善と悪は 人間の間の調整にかかわる意識と考えられる 調整という事になると 当然に 善悪をその対象だけから 判断しきれない 対象を取り巻く状況が 善悪を決めることがよくあるからだ たとえば ブレーキは善か悪か? アクセルはどうかだろうか? 状況により 善悪の判断が変わるから 調整するという機能に通じ... 続きをみる

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  • 共進化してきた存在たちの存在意義

    生きるということの負担を 誰が負うのか? 生きているものが それぞれこの負担を負えば単純明快だ ところが この問題をとても複雑にしている生き物が 人間だ 一般に 親が子を養い 子が成長するのだが 幼形成熟した人間は 親も社会に養われている いわば 養われながら養うようになってきた 分業がこの表れだ... 続きをみる

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  • 関係という存在

    恩恵をもたらす関係が存続し 恩恵をもたらさない関係は消滅してゆく 関係は 物質と物質の間に存在する 時間を止めると見えないものだ 時間が動き 過去と未来を記憶して 物質の動きを表現することにより 固着させることができる存在だ 関係は 時間の動きの中に存在している だから 過去と未来を同時に表現しな... 続きをみる

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  • 空洞化という認識

    産業が空洞化するように 行動も空洞化する 野生動物は 欲しいものや 避けたいものと 直接向き合っている 仮に 直接向き合わずとも 間を埋めてゆくものが そうたくさんあるわけでもなく 複雑でもない 社会が繁栄して 大きなシステムの中にあって 文化的人間は 欲しいものを システムを介して接しているとこ... 続きをみる

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  • 凧糸が結ぶ世界の秩序

    糸が切れた凧と 糸がついている凧には おおきな違いがある 糸は 風に流されることに抗する力であり 時間を超えそこにとどまる原因である このような 今をとどめるような 様々な糸があるから 私は生きている この糸を大切に守り育てるのが 生れてきた目的なのだろう 強い風が吹くときも 弱い風の中で落ちそう... 続きをみる

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  • 変化から不変への置換

    現象を記載する この行為は 動く現象を 動かない記載へと置換する作業だ 動くものを 動かないものへと置換する 別の言い方にすると 変化から不変への置換だ それを 同等のままであると定義しながら行うのだから かなりの無理がある この無理が通って やっとこさ 思考が成立し 哲学が成立し 科学が成立する... 続きをみる

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  • 秩序を食らうシステムの取捨選択

    私が 私を認識している 自己認識だ この認識により 私が増殖的に派生して 私の中でいろいろな私がどんどん増えてゆく 朝の私 昼の私 夜の私 様々な私が 私により複写され 私の中に積み重なる 積む場所に限度があるのか 私の中で積み重ねれられた私が 少しづつ忘れられてゆく 私の複写が増えながら 私の複... 続きをみる

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  • 社会の皮を被った「わたし」

    かみさまも 窮屈な思いをしているに違いない かみさまは無明に宿っている その無明を科学の光が照らし始め 野生動物さながらに かみさまも生息場所を狭められてきた それでも 科学的な理屈よりも 経験則が生き生きと輝いている領域で かみさまはしっかり息づいているのだけれど ここにも AIが侵入しようとし... 続きをみる

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  • 都合の良い反応を囲うこと

    人間の姿を見つけると 逃げてゆく動物もいれば 寄ってくる動物もいる 人間の生活圏を 好む動物もいれば 嫌う動物もいる 人間の動物に対する嗜好と その動物の嗜好が 合致することもあれば 離反していることもある 互いの思惑が一致すれば 良い関係が築けるが 互いの思惑が一致しなければ 敵対的な関係になる... 続きをみる

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  • 時間があると動きがあり反応が生まれる

    反応が生まれるためには 物質と時間が必要だ 物質に時間が加わることにより 物質に動きが加わる 反応には これに加え 複数の物質が必要になる 反応する物質と 反応を誘発する物質だ この物質の組み合わせにより 反応には多様性がある 物質の種類が増えるほど 反応は 潜在的にますます多様なものになってゆく... 続きをみる

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  • 思考と実践

    エネルギーを確保するため エネルギーに触手を伸ばし摂取して システムを保持してゆくのが生命だ 生命は システムの保持のみならず システムの増殖にもエネルギーを注いでいる システムの保持が完璧でないので 増殖がなければ補完できない この意味では 増殖も広義の保持機能といえるだろう いずれにしても エ... 続きをみる

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  • 語り得ぬ光は沈黙しなければならない

    はじめに 西山の頂から 朝の光が訪れる やがて 山の麓に光が広がり 私の窓にも太陽が顔を出す 西山を眺めていた私は 振り返り 太陽に向かい 「おはよう」と声を出す 私の正面に目があり このめは私の裏側の景色を見れない だから 裏側を見ようとするとき 身体を動かし 裏側が正面になるように向き直る あ... 続きをみる

  • 代弁者による調和世界

    栄養を取り続けなければ 身体を維持できない 摂取した栄養を 身体を構成する細胞たちにいきわたらせ 細胞が機能し成長するよう 環境が整えられなければ 身体を維持できない 家族にしても 会社にしても 趣味の集まりにしても 国家にしても 社会も同じだ 人々が 生き生きと暮らせる環境整備が 社会の基本だ ... 続きをみる

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  • 神様仏様

    戦わずして負ける人がいるから 戦わずして勝つ人がいる 戦わずして負けながら あるいは 戦わず勝ちながら 社会の秩序が維持される それでも社会には荒波がある 戦わずして勝敗がつかなかった時代には 社会の荒波はもっともっと高かったろう 戦わずして流れてゆく ほどほどの空気の中で 「なにかいいことないか... 続きをみる

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  • 意味不明に意味を授ける

    話したことのない外国語は 意味不明である このような外国語の学習は 意味不明な文字列から 意味を見出すこと作業でもある 猫に小判 小判に意味を見いだせない猫を 小バカにしながら 外国語に意味を見いだせず 外国語は嫌いだといい 使えずにいる * 共通の意味と価値を分かち合い それを利用することにより... 続きをみる

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  • 自律的幸福と他律的幸福の混在

    アンガーマネージメントという言葉があるように 同じ状況にあっても 怒りを感じることも 怒りを感じずにやり過ごすこともできる 怒りやすいように自らをもっていったり 怒りにくいように自らをいさめたり 怒りの閾値を変化させるのが アンガーマネージメントだ アンガーマネージメントが可能であるならば プレジ... 続きをみる

  • リービッヒの最小律と動物

    リービッヒの最小律の法則というのがある この法則をおおざっぱにいうと   植物の成長は   もっとも少ない栄養素の量で決まってくる というものだ 植物は動かないから 周りにある栄養素で成長が律せられる しかし 動物は動けるから 不足がちの栄養素を摂りに移動できる このことと リービッヒの最小率を掛... 続きをみる

  • 個人主義と全体主義のサジ加減

    大きな目標に向かって 人間が活動する時 その目標に向かう人が多い集団ほど その目標を達成しやすい また その目標に向かわない人を排除した集団ほど 効率よく目標に向かいやすい このような全体主義の効率性が 個人の自由の尊厳を踏みにじることがある 踏みにじられた自由のなかに 怠け心という自由もあるのか... 続きをみる

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  • 反応する力

    様々な存在から 多彩な影響力が放出される それを受け止めることもあれば ただ流すこともある 聞き耳を立てることもあれば 聞き流すこともあるということだ 昆虫たちは 人間には感知できないフェロモンを使い 意思疎通をしている 体の中では 各種ホルモンが循環しているが それを感知するのは そのホルモンに... 続きをみる

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  • 影響を及ぼす力

    存在には 影響を及ぼす力が備わっている その力の個性が 存在の個性である ーーーー メモ 物質には重力が働く 負の電荷と正の電荷があり プラスの磁気とマイナスの磁気がある 存在の個性の組合せにより 反応という高次構造の存在が成立している タンパク質は 様々な酵素反応や 情報伝達機能を個性的に演じい... 続きをみる

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  • 不平等のまま進むルアーな仕掛け

    猫は 都合の良いことも 都合の悪いこともまき散らす こちらの都合を無視して まき散らす 人間は こちらの都合もわかっているのだろう 都合の悪いことにあわせて 都合の良いことも一緒に渡してくれるから 有難い やはり猫とは違う ただ 往々にして 都合の良いことばかりに目が行って 都合の悪いことを 後か... 続きをみる

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  • 人為的存続の遠景・中景・近景

    伊勢神宮では 遷宮を定期的に繰り返している 古くなる前に 新しくする 時代を超えてゆく 基本的方策だ こんな人為的存続が 私の遠景にある * 通っていた学校の校舎が 壊された 思い出も 少し壊されたような気がした 私の中景にある学校が消えてゆく 学校は新しくなるけれど 私の学校は消えてゆく ーーー... 続きをみる

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  • 「答えは風の中」という抽象

    あの人を好きだと感じると 翌日もたいてい好きでいるし その人を嫌いだと感じると 翌日もたいてい嫌いでいる 好きであることや 嫌いであることが どうやって維持されているのだろう? ひとくくりに答えてしまえば カエルがカエルであり続けるように 好きも嫌いも維持されている ただ この維持する仕組みには次... 続きをみる

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  • 救うものと捨てるものの選別主体について

    人気のない巨大な空間の中で 製品が整然と生産されてゆく 工場見学 人の営みを称賛するのではなく 人が創造した機械を称賛しながら 見学が続く きれいごとでいうと このような機械化は 人件費を抑制することにより 消費者の負担を減らすために積み重ねられた 努力の結晶だ その結果 デフレ圧力が高まる この... 続きをみる

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  • 裸の力をとりまく文化の力

    年配者が 免許証を返納することがある * 自動車は 運転手がいないと 走れない これは昔の話になりかけている 自動運転の進歩は 日進月歩の勢いで進んでいるに違いない * 自動車を運転する能力がないと 運転免許証を交付してもらえない 免許を持つ者と持たぬ者で 区別をするための制度だ 自動運転の技術は... 続きをみる

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  • 月影はダイレクトメール

    鳥が横切ると それを知覚することができる しかし 光が横切っても それを知覚できない 光を見ているのではなく 目に入ってきた光を感じているから 目の前を通り過ぎてゆく光は 目に入らないのでそれを感じることができない 隣り合った二人が お月様を見ているとしよう 同じ月を見ているけれど 同じ場所から反... 続きをみる

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  • 万能への憧れと憂鬱そして破壊と生成

    年々 身長が縮む 筋肉量が減り 脂肪量が増える 要領ばかりよくなり 失敗しそうなことを敬遠する これでは エネルギー消費は減る一方 使わない能力は減退する 無駄を楽しみたいものだ なんて言っていては 老化に歯止めはかからないだろう 老化防止には 無駄に巻き込まれ もがく覚悟が必要だ ーーーーー メ... 続きをみる

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  • 得ること 失うこと

    元来怠け者の私は 空を飛ぶ翼よりも 葉緑体を持ちたかった 水と太陽の光があれば 自分で栄養を自動的に作れる そうなれば 働かなくても生きていけることになる とすれば 勉強もする必要がない 学校も宿題も無縁の世界が開ける こう考えていた これは 天使の羽のような発想だ とってつけたような夢ということ... 続きをみる

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  • 車のサイドミラーのカメラ化と独我論について

    サイドミラーのない車が実用化した 見にくいところを 鏡で見る時代が終焉し カメラで見る時代が到来してきた 車のフレームが邪魔して 斜め前方の視界が遮られることもあるから この部分を補完してくれるカメラも欲しくなる いずれ 運転席から見る前方の景色も横の景色も カメラで見る時代になるかもしれない 鉄... 続きをみる

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  • 基本としての組織化 応用としての競争

    細胞のシステムは 一つの細胞が 二つの細胞へと分裂することができるシステムだ システム内で 実に巧妙な仕掛けが たくさんたくさん働いている このあまたある仕組みがすべてそろって はじめて生存競争が成立する オリンピックが近づくと 「参加することに意義がある」という言葉を よく耳にするようになる 生... 続きをみる

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  • システムの中で存在意義が循環する

    朝、ミカンの外皮をむいて 食べようとしたときに電話が来た 電話の話に夢中になり ミカンの皮をむいたことを忘れていた 夕方、外皮がむかれたミカンを発見した 内皮がカサカサに乾いていたが まだ、中はみずみずしいままであったので まあまあ美味しく食べることができた * ミカンの外皮の存在意義を考えさせら... 続きをみる

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  • 語り得ぬものとして沈黙しなければならない

    その言葉が 嘘であったり 本当であったりする 同じ言葉であっても 嘘であったり 本当であったりする だからだろう 言葉は生きている 生き生きと 生気を放つ ーーーーー メモ 言葉そのものに真偽はない 言葉そのものはその意味とともに存在していない 意味は言葉に反応する者の中にある したがって 真偽も... 続きをみる

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  • 大樹の陰にある個人の尊厳

    時間とともに 秩序は劣化する これに抵抗するために 崩壊を上回る速度で 秩序は形成され続けなければならない 子供の成長は 劣化が形成を上回る形で秩序化が進む状況だ 第一線で成長し続ける人々も同じだ 反対に 秩序化を怠ることもある 久しぶりに車の運転をすると 事故を起こさないかと不安になったりする ... 続きをみる

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  • 予測可能性の相互作用の結果としての調和

    情報的因果律に支配された世界は 予測可能性に満ちている 情報による予定が存在し その予定が 様々な物質を媒体として秩序が移転しながら 予定が実践に移される 情報としての予定調和が 調和的に実践されるということだ 情報による秩序としてのシステムも このような予定調和の実践により 組織化され形成される... 続きをみる

  • 系譜秩序から派生する秩序が機能して系譜秩序が増殖するシステム

    系譜秩序と 派生秩序に分けて考える 系譜秩序は 系譜秩序をひな型として 同質物質媒体の同質秩序を 複製される秩序 派生秩序は 系譜秩序をひな型として 異質の物質媒体の秩序として 転換される秩序 系譜秩序の例  遺伝子  経典  法律  設計図  言語体系  レコード  生殖細胞 派生秩序の例  R... 続きをみる

  • 外部に依存して増殖するシステム

    iPS細胞のすごさは 生き続けること それと さまざまな機能を発揮する秩序性にある まず生き続ける能力について 普通の細胞は 身体から切り離されてしまうと 整えられた培養液の中で大切に育てられても しばらくすると死滅してしまう 細胞分裂して 細胞が増える数よりも 死んでしまう細胞が多いからだ 出生... 続きをみる

  • 不安が作出する壁の中の閉塞

    テストで100点は なかなか取れるものではない 一度答え合わせをした試験問題でも 間違いを犯し 2回目のチャレンジでも 100点をとれない できるはずと思っても 実際には なかなか思うようにはできない 思うようにできていることの裏には とてつもない努力があるのだろう プロのスポーツ選手のすごみが ... 続きをみる

  • 植物が持つやさしさの分析としての独立、従属、防衛

    いくつかのサブシステムが協調して システムが成立している そのシステムも サブシステムとして機能している 世界の中の国々 国なのかの文化たち 社会の中の人間たち 人間の中の臓器たち 臓器の中の細胞たち 細胞の中の細胞内小器官たち ・・・・ 具体例には事欠かない システムと サブシステムの関係が 強... 続きをみる

  • 混沌と秩序の間にある仮想空間

    混沌を背景に 秩序が存在する 秩序が維持できない場合 混沌へと帰してゆく 維持する仕組みがシステムだ 遺伝子のシステムが 生命を維持する 社会のシステムが 平穏あるいは正義 あるいは管理 あるいは暴力を維持する このような混沌と秩序の間にある 仮想空間で思考が遊ぶ 秩序の側から 無秩序を眺め 先人... 続きをみる

  • 系譜的被造物の歴史としての進化

    遺伝子が創られたものとすると その創造主は遺伝子を維持しているシステムだ そのシステムの創造主は 絵にも文字にもしがたい混沌の中の ほのかな秩序としか思いようがない ともあれ カエルがカエルらしくあるために 遺伝子があり 生命誕生から 今のカエルへと受け継がれてきた 遺伝子の歴史が 今のカエルの遺... 続きをみる

  • 多様なベクトル(方向と強さ)の混在する世界

    「あのような境遇に生まれたくはない」 そう思われる境遇をなくす方向に 努力を重ねる この境遇を どこからなくすのか? 家族からなくす 近所からなくす 民族からなくす 国からなくす 人類からなくす 動物界からなくす 生命からなくす 理念というものは 風が吹く方向のようなものでその強さは その時次第だ... 続きをみる

  • 複雑なる能力に複雑なる悩みがつき惑う

    スマホのような 最新の複雑な機械を目の前にして 「どうしてこんなことができるのか?  どんなメカニズムになっているのだろう?」 などと分解しても 素直にそのメカニズムを知ることは困難だろう カメラの機能なら スマホを分解するよりも カメラを分解したほうが少しはわかりやすそうだ 音を録音したり 再生... 続きをみる

  • 全体の部分としての独立

    法律は 社会全体を維持する存在である よって 個々人を守るためにのみ存在しない 個人の満足のために 存在するのではなく 社会の満足のために 法律は存在する しかるに 法律による規制が強化されると 全体主義に傾斜し 法律による規制が弱まると 自由主義に傾斜する どのようなことについて どの程度の強さ... 続きをみる

  • 日々新しく新鮮に

    永遠を求めるならば 永遠に努力を続けなければならない 意識的な努力だけではない 無意識に行われている現象においても 持続の努力がなされる必要がある 意識の劣化と 物質の劣化 意識では肉体を支配しきれない 肉体を鍛えても意識を鍛えきれない 劣化を防ぐだけでは足りない 劣化してしまったものを 新しいも... 続きをみる

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  • 自己淘汰による排除が維持する調和

    私を構成する細胞たちは 情報を共有し 上手くやってくれている 予定調和を含有する情報の共有による 上手な状態だ このように予定調和が成立しているシステムに 予定調和を含有していない病原菌などが侵入すると システムの調和に乱れが生じる システムから病原菌などの排除の必要性がここにある 非調和的存在の... 続きをみる

  • 仕組まれた因果律

    花が咲き 実がなる この因果律は 遺伝子の役割なしには 成立しない 仕組まれた因果律の 機能的集合体が システムだ 遺伝子が仕組む システムとして生命が存在し 言語が仕組む システムとして社会が存在する 機械は 選ばれた因果律の集合体だ 選ぶという過程で 自由が奪われ 因果律が仕組まれる 仕組み仕... 続きをみる

  • 鯉と恋の各存在性

    鯉の存在と 恋の存在には 違いがある 鯉は全体性が強い存在であり 恋は部分性が強い存在だ 鯉は個体としての全体 恋は間個体に生じる部分である 恋は社会を形成する部分間の存在であり 個体をより上位の階層たる社会の部分ということになる はやり歌が 鯉より恋を題材としやすい由縁だろう 歌も恋も 間個体的... 続きをみる

  • 美学が制御するシステム

    美しい景色を目の当たりにして その景色が存在することに感謝する その時 自身の目の能力に感謝することを すっかり忘れている 美しいオーケストラの演奏を聴く時も 自身の耳の能力に感謝することを忘れている 美しいと感じる感性があることも 忘れている ただ これらの忘れている事象の総体として 生きている... 続きをみる

  • 世界の多重性がもたらす多様性

    人間の およそ半分が女で およそ半分が男だ 男であるか 女であるか これはあらかじめ 決められている そう思うしかない 人間であり 猫や犬ではない様に 男や女でいる 先ず身体ありき 言葉を操る能力も 身体あってこそである ただ 身体が先とはならないから複雑だ 身体が成長し 言語能力が備わるはるか前... 続きをみる

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  • 組み合わせの妙という結果的必然

    生命が誕生したとき 人間が進化する未来への道筋は ほんの些細な可能性として存在していただろう あまたある生命の潜在的可能性の中で なぜ今いる生き物が生存しているのか? その答えは 歴史の過程における取捨選択の固定化にあり 偶然の結果的必然の中にある 組み合わせは偶然が左右する 確率的現象だ 二つの... 続きをみる

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  • 社会の機能と個人の負担について

    縄文時代に移住できるとしたら 何人の仲間と行けば 楽しく暮らせるだろう まずは衣食住だ 熱くても 寒くても 快適に過ごせる服を 確保するために必要な仲間 できれば洗濯機も欲しい すれば電機も必要だ 牡丹鍋もいいけれで やわらかなステーキもたまには食べたい ケーキはどうだろうか チョコレートもあれば... 続きをみる

  • 現象と構造の共進化

    現象は 反応の連鎖である 構造は 反応主体と反応対象の関係である 関係に応じて 反応の種類と強さが変化する この意味で 関係は 反応の原因となる 反応の種類と強さにより 関係が変化する この意味で 反応は 関係の原因となる 鶏が先か 卵が先かの関係だ 同じ言葉で同じ意味が理解されても 発する人と聞... 続きをみる

  • 主体の反応とその対象

    主体があり 対象があり 対象に対する主体の反応がある このようなシステムにおいて 3つの関係がある ①主体と反応の関係 ②対象と反応の関係 ③対象と主体の関係 である ①は 観察により反応を変えるといった 観察と反応 感覚と運動の関連形成といった 内的機構の問題であり 現象学的な課題だ ②は ①の... 続きをみる

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  • 恣意的関係の恒常化

    言葉と その発音と その意味の関係は それぞれ恣意的だ 何かの法則で きっちりと決まっているということはない だから覚えるより仕方ない 間違えて覚えると 意味が通じない カエルの歌も それぞれのカエルの種類ごとに 決まっていてその通りに歌えないカエルは カエルの社会で通用しない歌を歌うことになる ... 続きをみる

  • 既存秩序に流される幸せ

    一から始めたわけではない わたしは 人間として始まった そして 人間として終わるのだろう どのような人間か? ということになると 一から始めたところもあるかもしれない その一を始めたのは 物心がつかない頃かもしれない 物心がついた後かもしれない 大人になってからかもしれない 一を二にすることもあり... 続きをみる

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  • 全体性の形成因としての部分の反応

    身体は 様々な細胞が それぞれの役割を 見事に演じ 機能的に存在することができている 細胞の中には 死にながら機能している細胞もある 典型例は赤血球だ 血液の流れに乗っている赤血球は 皆、遺伝子を収納する核がない 余分な細胞内小器官を捨て去り 酸素を身体の隅々まで運ぶように特化している 皮膚を覆っ... 続きをみる

  • 淘汰圧により維持される形成因

    ラジオを製造する組み立てキットは 今でも売っているだろうか? 基盤に様々な部品をハンダづけして ラジオを作る プラモデルのように 箱の中に入っている 作り方に従い 丹念に仕上げると きちんと電波を拾い ラジオを聞けるようになる そうはいっても どこかで失敗していると ラジオはうまくならない どこが... 続きをみる

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  • 大樹の陰にある忖度

    首相案件という言葉があるなら ジャニーズ案件という言葉もありそうだ 社長案件も 会長夫人案件もあるのだろう やはり 寄らば大樹の陰 である 「お陰様で上手く行きました」 ということになる お近くに大樹があれば幸いだ そのためにすべきことがある そのすべきことをしたくない場合には 自身が大樹になれば... 続きをみる

  • 持続的継続と一過性の軽率

    大きな畑を 小さな人が耕している 畑の淵には菜の花が咲き 遠方には まだ雪を残した山脈が連なっている 農業体験ができる施設がある 一日だけ 風に吹かれ つちぼこりに紛れ 農家になる 一日だけというのがいい 土を耕し タネの蒔き 雑草と戦い 収穫をする これを 繰り返す 飽きてもなお繰り返す このよ... 続きをみる

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  • 飢えを満たすものへの憧れ

    開放系のシステムは 外部に依存している この依存する対象に対して 開放システムは反応しなければ システムとして機能しない 筋肉は開放系システムであり 血管の欠如により崩壊する 意識は開放系システムであり 外部情報の欠如により空転する 命は開放系システムであり 環境如何により稼働が変化する 牧場は開... 続きをみる

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  • 植え替えの季節

    春になると 鉢植えの植物の植え替えをする 勢いのある植物には 勢いのある根が生えている 逆に いじけた植物の根は どこか凝り固まって 広がりがない 植物は 枝葉を育てようとしても 上手く行かない やはり 根を育てなければならない 枯れた根を取り除き 若々しい根を広々と植え直す 衣替えの季節でもある... 続きをみる

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  • ファンとは?

    スポーツの世界で 日本人が活躍すると やはり、うれしい 楽しい気分になる それとは逆に 期待しているのに 負けると がっかりする ファンとは何だろうか? 無償の愛 そう考えたくなる時がある ひいきのチームが勝つと 何でもおいしく食べれるけれど 負けると 豪華な食事もおいしくない おまけに 不機嫌に... 続きをみる

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  • よりましなものに

    法治国家は 法の下に人を置く 人の下に人を置くのではなく 情報の下に人を置くのだ 来るべき AI時代の準備なのかもしれない AIの下の平等 権力者の情報も 被権力者の情報も あらゆる情報を取り込み 犯罪を防止する 著しい不平等をもたらす要因を 検知し公開する 権力を維持するためでかの権力行使を抑止... 続きをみる

  • 部品たちの気楽なしゃべり

    多くの部分が機能して はじめて機能する全体がある 全身運動や チームプレーは 部分の機能不全で 全体の能力が低下する 全体を主体とすると 部分は分業の主体だ 部分を主体とすると 部分は全体への編入だ 社会の中にあって 私は 全体に編入して 分業を支える部分である システムへの編入に対する希求と恐怖... 続きをみる

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  • 個々の迎合により奏でられる体系

    あれもこれも読みたいと たくさん本を出してきても 読めるのは一冊だ 情報としての予定は たくさんの予定を創ることができる 明日、東京へ行く 明日、ニューヨークへ行く 情報は重複が許されるが 実践はそうはいかない 計画と実践の関係はナイーブだ ひとりの持つ情報と ひとりが行う実践でもそうであるのだか... 続きをみる

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  • 自己道具化現象

    お金が欲しい時・・・ 私は道具になる・・・ そんな自分に疲れたとき 私は自由を夢に見る 羽を伸ばして ぐっすり眠る 何かを探して思いを巡らす お金から・・・ 自由になりたい・・・ 飼い猫はお金の世界を生きている ノラ猫は自由な世界を生きている 猫は自分の生き方を 自分で決めているだろうか? 私は飼... 続きをみる

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  • コード表による秩序変換は物質を超越する

    コンピューターに日本語で入力する コンピューターは0と1の配列に置き換えるという この日本語で作った0と1の配列を 英語として変換すると意味不明になる ところがまた日本語として返還すると 元の意味のある日本語に戻る 0と1の配列を見ても意味があるのかわからない 秩序だっているかどうかわからないとい... 続きをみる

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  • 交流すること できること

    私の右目は 私の右目として確固たる地位を築き上げている 私の左目も同様である 私は私の意識として 私の左右の目の有用性を高く評価し その機能に従い取得される情報に敬意をもって接している 左耳も右耳も同様である 私の意識にはかように信頼できる部下がいる しかし 私の目は老眼である 左目には緑内障によ... 続きをみる

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  • 土地の境界線という人為的概念世界

    この境界標とあの境界標を結んだ線がこの土地の境界線だね このように語られた時の境界線は 人為的な創造物に他ならず 人間の行為なしには語り得ない この意味で 境界にまつわる人間関係は 人間の創造に基づくものであり 人間が調整してゆくより他にやりようがない そこで 人はこの調整をする根拠を 人智のなか... 続きをみる

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  • 「私の」というレッテルを同梱する登記

    小学校の入学準備として 文房具に名前を書く作業がある 今は名前シールを張っているようだけれど 「これは誰のもの」 こういったレッテルを張り付ける行為ということで同じだ この行為は子供たちの間で 物の取り合いが起こるのを未然に防ぐのにおおいに役立つ 大人でも同じだ 不動産登記は土地や建物にレッテルを... 続きをみる

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  • システムがもたらす恩恵の彼方にある今

    生物にとって 今生きているということが成功だ この成功のために 大きく分類すると 二つの戦略がある 多産戦略と生存率向上戦略だ 多産戦略は たくさん生まれれば たくさん死んでも 生き残る個体がいるという計算だ 生存率向上戦略は たくさん生まれずとも 死ぬ個体が少なければ 生き残る個体がいるという計... 続きをみる

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  • 大地に根ざす野の花

    花三態 切り花 鉢の花 野の花 切り花は優美であるが命は短い 鉢の花は美しいがその命は世話をする人に活かせる命だ 野の花は大地に育まれ自分の力で咲いている 独力で生きることは容易ではない それでも完全なまでの誰かの支配下は窮屈だ 時にその支配から離れて、羽を伸ばしたい それには、自分の力をつけなけ... 続きをみる

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  • 全体の利益と部分の利益

    意識は 身体という空間を支配する王様のようにふるまう 裸の王様だ 何でも知っているようなつもりになっている 熱にうなされたり 臓器の痛みに悩まされ 何も考えられない そんな状態のことを からりと忘れて 身体に対して権威を振りかざし 忠誠の度合いさえ推し量る この狭い小さな世界の 神様にでもなったつ... 続きをみる

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  • 間にある問い

    男と女の間には 深くて暗い溝があるという 男と男の間にもあり 女と女の間にもあり 国と国の間にもある 幼と老の間にもあり 若い私と今の私と未来の私の間にもある 親と子の間にもある 無論、私と物質の間にもある 溝があるからなのか 渡るすべを模索するのが人間らしい 渡り切らずとも声を掛け合うことができ... 続きをみる

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  • 一なるものを欲すものに対して二なるものを付するシステム

    子供のころ お金とは無縁の生活に憧れた 自然の中で暮らす生き物のように お金とは無縁の生活をしたいと思った ところが おこづかいが無性に欲しかった お年玉ならなおさらだ もういくつ寝ると お年玉 今も同じだ お金に媚びたくないと思いながら媚びている 大きな魅力と 大きな危険が 同居しているものがた... 続きをみる

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  • 複写物の個性が和す貴さ

    もし仮に 神様とか仏様が 私を見つけてくれた時 私の名前を気にしてくれようか もし私が 神様ないし仏様になったなら 巣穴からあふれ出る 一匹一匹のアリの名前を 気にかけていられようか 名前でなくてもいい 私の個性を気にしてくれようか 命はコピーだ 生れ落ち ひとつひとつが 自ら成長し成熟するコピー... 続きをみる

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  • 開放システムは依存する外部に制約される

    無いと困るものがある たくさんある 衣食住は代表格だ 仙人も霞を食べる 翌日その霞をそのまま出すのだろうか? さておき 必要なものを取り込み 不要なものを捨てる ということがある 入るものと出るものがある そこで 何を入れ 何を出すのか それが問題でよく悩むことになる 欲しいものばかりを取り込み ... 続きをみる

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  • 情報とその実践システムが前例踏襲を可能とする

    情報は 絵に描いた餅である 食べれない餅である それでも餅である 言葉の餅も 食べれない餅である しかし 便利な餅である 言葉の餅はレシピになれる 優れた料理家の工夫の対象となり おいしいお料理の具材となる やはり 食べれない具材である 食べるためには レシピの実践が必要だ レシピに従い素材を集め... 続きをみる

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  • 言葉の意味は認識する側の能力に応じて現れる

    キティーちゃんはひとりだけなのだけれど たくさんある 量産されてみんなが知っているから 絵を描いて説明しなくても ぬいぐるみを見てもっらたりしなくても 「キティーちゃん」の言葉だけで話が通じる たくさん使われる言葉は 説明しなくてもいいから便利に使える 逆に あまり使われない言葉は 説明しても通じ... 続きをみる

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  • 意義はシステムにおいて語られなければならない

    雪道の車の運転に冬用タイヤは欠かせない 夏用タイヤに比べて燃費は悪い 運航時の音もうるさい それでも 冬には冬用タイヤを車に履かせる それだけの意義がある 何しろ雪道でも滑りにくいのだ そんな便利な冬用タイヤも 夏にはガレージの隅でほこりをかぶっている 冬の活躍を知らず 夏のほこりまみれの姿しか知... 続きをみる

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  • システムを構成するパーツの五つの機能

    動かない車ほど始末に負えないものはない 簡単に修理できるのならば また動かせるから一安心ということになる 車はシステムとして機能している システムを構成するパーツが 全体の統制のもと機能を発揮し 全体が合目的に機能する だから一つのパーツが壊れると 全体が機能しえないことになる このように システ... 続きをみる

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