制約と自由:自由を嫌うということ
本能は
それぞれに
特定なことに対して制約をかけ
その他のことに対しては自由にさせている
自由にさせている
言い方を換えると
どうでもよいこととして放置している
感情も
感覚も
知覚も
関心のある領域に関しては
たとえば
それが向かうべき状態であるとか
それは避けるべき状態であるとかといった
制約をかけるのであるが
関心のない領域に関しては
どうでも良いこととして放置している
こうした制約には
濃淡があり
どうしてもその制約に従わないと気が済まないような
濃い制約もあれば
出来ればその制約があった方が良いというような
薄い制約もある
世界は
こうした濃淡様々な制約をかけ合いながら
事象は蠢いているのである
したがって
世界は
どんな制約をかけるかにより
結果が異なるものになる
たとえば
きちんとした制約の下で
ゴルフスウィングができていれば
満足のいくショットが出来るのであるが
緩い制約でしかスウィングできなければ
満足のいかない結果しか得られない
私には
ゴルフスウィングにおける自由を持っている
そして
その自由を
私は嫌っている