制約と自由:グレーな正義
生きるという制約の中に在りながら
その中に自由が入り込んでいる
完全無欠に正しい制約が無いからなのだろう
自由の領域で
周囲の制約と妥協を図っているようなところがある
今までの制約では乗り切れない周囲の状況の中
今までと同じことをしているわけにはいかない
ここに自由が尊ばれる源がある
自由は伸びしろでもあるだろう
上手くできないことを上手くやるには
同じ制約の中にいては
堂々巡りである
この堂々巡りから抜け出すために自由である
こうした処で
「何が正しいか?」という問いに対して
保守的で規制的答えと
核心的で自由な答えが入り混じることになる
どちらも正しく
どちらも万能ではない
そんなグレーな正義が
生命のしない強さを演出してくれている