ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

自分を鍛えるということ


鍛えるということは
新しい価値を見出し
新しい仲間を作ることに通じる


勉強をすることも
身体を鍛えることも
エチケットに気遣うようになることも
日々努力を
そこに向けなければなしえないことだ


とかく
自分が苦手なことについては
「そんなことしても何の役に立つの?」
と言いたくなる
逆に
自分の得意分野については
「なんであの人はああなんだろう?」
などと思ったりする


お茶の世界にしても
お花の世界にしても
どうでも良いようなことにこだわり
そのこだわりを共有する
その苦労を乗り越えると
価値が生まれる
この価値を共有することが
新しい出会いを導く


勉強の世界も
肉体鍛錬の世界も
エチケットやファッションの世界も
何かを乗り越えた者にしか共有できない価値が生まれる
この価値をたくさん感じると
豊かになるのかもしれない


やらなければ始まらず
続けなければわからないことが
山とある


時間には限りがある


何を求め
何を捨てるのか?


自分で考えたいものである


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メモ


楽しみ方にも様々ある
文字通り「楽しよう」というのもあり
「苦労を楽しむ」というのもある


人ができて
自分ができない
ということがある


悔しいと思うこともあれば
別段、悔しいとも思わないこともある


まあ
できることはたくさんあった方が
格好がいい
できないのに「できる」といいたくなる場面があると
そのことをひしひしと感じる


「何をできるようにするのか?」


自分で考えて決めたいものである



ありがとうございます

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