予定と実践:形而上は統合の象徴である
形而上は統合の象徴である
タンポポの生活環は
形而上の一種であり
種も葉も花も根も
その形而下に在る
そして
形而上たる生活環を回すために
形而下に在る存在は
その機能を発揮する
きっと
根は花や葉のことを知らずに
花や葉のために水や養分を
地の中から吸収しているに違いない
そして
どこで作られたのか知れない栄養分を得て
その活動や成長のために消費するのである
私は
経済の形而下に在り
どこでどう回ってきたのかわからないお金をもらい
それを消費して生きている
こうした
形而上を恵として行われる形而下の活動が
形而上の統合を保っている
そうするように
予定され実践され
形而下が
形而上を維持しているのである
こうした
形而下の予定と実践の統合として
形而上が象徴的に認識されるのである