規則的相当性:自分に厳しく、甘く (他人)≠(自分)
誰かが 誰かのために 身を犠牲にして 誰かのたまに尽くすということは 美しい徳であると思う その誰かが 他人であれば まさしく美徳であるが その誰かが 自分となると、、、どうだろう? (他人)=(自分)ではないのである 総論賛成各論反対 美徳は進んで行うべきである しかし 自分となれば躊躇が働く ... 続きをみる
砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。
誰かが 誰かのために 身を犠牲にして 誰かのたまに尽くすということは 美しい徳であると思う その誰かが 他人であれば まさしく美徳であるが その誰かが 自分となると、、、どうだろう? (他人)=(自分)ではないのである 総論賛成各論反対 美徳は進んで行うべきである しかし 自分となれば躊躇が働く ... 続きをみる
様々な物があり それぞれに名前がついている そうした名前をすべて覚えているかというと そうではない よく言葉にする必要のある物については よく覚えており あまり言葉にすることのない物については うる覚えである 物ではなく者でも同じである 記憶は 物と名前 者と名前 この両者の間には 規則的相当性が... 続きをみる
私は何者であるのか? 男である以上 母でも妻でもない 父であり夫である しかし 私は私である 何者かである前に私である 私である前に 男である 生まれ持った身体が私の前にある 私は その身体にこびりついた魂である 別の肉体に私が宿ったなら きっと今とは違う魂を持ったに違いない 私の前に 道はなくと... 続きをみる
人は 早かれ遅かれ 一度は死ななければならない そう決められているらしい なぜ死ぬ? なぜ? なぜ 兵隊さんは 国を守るために生まれて来て 死んでいった 国は 兵隊さんの命より尊いものらしい そう決められた世の中では 死んでゆくのも誇りとなるらしい 規則的相当性 若者は戦場へ行かなければならない ... 続きをみる
台湾で 徴兵拒否した青年が事件を起こした 事件を起こすことは悪い事には違いはないが 徴兵は人権侵害に当たるのではなかろうか そんなことを考えながら 事件のニュースを見た 日本には徴兵がない ありがたいことです ハラスメント=人権侵害 人権侵害=悪 よって ハラスメント=悪 同じように 徴兵=人権侵... 続きをみる
青信号の交差点を通り抜けようと車を走らせていた しかし 交差点に差し掛かる前に 信号機は 無情にも 黄色に変わり やがて赤信号となった なんだか とても損をしたような心持がした 思うようにならないと 面白くない これは 人間に仕組まれたある種の仕掛けなのだろう 予定があり それを実践すべく 私の意... 続きをみる
酵素は 条件反射を行う高分子である 一定の条件が満たされると 特定の生化学反応を惹起するのである 条件が満たされない時は 何もしないし 条件が満たされた時も 予め規定された反応以外のことを行うことはない このような酵素が反応し 予定されていた生化学反応が実践されると 次に控えていた酵素の条件が整い... 続きをみる
朝と昼と夜は それぞれが別ものでありながら 同じ場所であることを保ち続けている 春夏秋冬も それぞれが別ものでありながら 同じ場所であることを保ち続けている 同じものの一部が変化することで 様相は推移してゆくが 同一性は保ち続けられてゆくのである 同一であることの相当性は 変わりゆくなかの変わらな... 続きをみる
種から芽が出て葉が開き やがて花を咲かせて実をつける 計画されている生活環に従い 植物が成長と繁殖を繰り返す 茎は 葉ではなく 根は 花ではない しかし皆 同じ植物である 茎は 茎として 計画された生活環に従い活動し 花は 花として 計画された生活環に従い活動し それぞれ べつの実践を遂行している... 続きをみる
実践と計画は それぞれ別ものでありながら 同じものである 実践は計画に基づきて行われ どのように実践するのか 計画が練られている ニワトリが先か卵が先か 実践が先か計画が先か 規則的相当性の輪の中で 様々な局面が顔を表す ラマルクの要不要説を踏襲すれば この循環の中で 循環の不要なる局面は衰退して... 続きをみる
華やいだ喧騒も 死を宣告さればかりの病人にとっては 心躍るものではないだろう 心の中に在るものは 心の外に在るものと 必ずしも一致することはない 心の外の色は 心を染めきれず 心の色も 心の外を描き切れないのである 知は 規則的相当性をもって 心の中と心の外をつなぎとめようとする努力である 外を知... 続きをみる
「この色は赤であり この色は緑」 こんなやり取りをすることが出来る さて 私のクラスメートに色弱の人がいた 赤と緑の区別をつけることが出来なかった 言葉の赤と緑を区別できるけれど 視覚として色を区別できない その友人が 緑の山の絵を 真っ赤に描いた 彼には 目の前の山と 彼の描いた赤い山は同じ色... 続きをみる
赤色と紅色は違う色である 何となく そんな印象を 私は持っているけれど その違いを明確に意識したことはない そこで ネットで検索すると 赤は明るい感じで 紅は濃い感じがする色であると解った 便利な世の中である 「これはこう」 「あれはああ」とネットが教えてくれる そうしたネットの教えから外れたこと... 続きをみる
樹木は堂々としている それに比べて 動物はなんだ うろうろしている きっと樹木のバカの壁は バカなりに強固で確固たるものなのだろう これをする あれはしない ダメならダメで仕方がない 潔いバカの壁である これに比べて 動物はなんだ これをしようか あれをしようか ダメでも何とならないか 動物のバカ... 続きをみる
知的であるということは なるほど つまらないものである 知性というものは 奇妙奇天烈な夢を 現実離れしたつまらないものとして 夢に満ちた白日夢をも 現実離れしたつまらないものとして 断罪したりする そんな つまらないものである 夢想には 現実離れした面白さがあり 知は 身体の外に広がる外界を 規則... 続きをみる
私の生命としての本質は バカの壁の中にあり この壁により外部から守られている 外部に晒されて もがき苦しむのは 私の身体である こうした構造において 私は内部にある生命の本質と 私の命に頓着しない外部との間の 中間管理職として 私は働かなくてはならなくなる そこで 生命は 外部の様子に応じて 生命... 続きをみる
生命は それぞれがバカの壁の中にいる だから 野生は 粗野で野蛮で向こう見ずなのである そんな生命が バカの壁の外を知ると 少しは賢く振る舞うようになる 大いに賢くなると バカの壁を壊して 自分と外部を一体化して 迷いがなくなり バカの壁の中で形成される自分を放棄することにもなるのだろう そうなれ... 続きをみる
外部から切り離されて妄想したり 白日夢を描いている私の意識は バカの壁の中にいる 私が思い その思いを私が賛美する そんな 自画自賛のバカの壁の中にいる 急いでいる時に 「信号機が青のままでいてくれ」と願う私も 同じように バカの壁の中にいる だから 赤になっても 「ギリギリだから大丈夫だろう」な... 続きをみる
生命は 語り部であり その聴者である この語り部と聴者の関係成立こそ 生命維持の根幹なのだろう 聖書やらコーランやらお経やら各種経典における 語り部とその聴者の関係もまた 語り聞くことで成り立つ関係であり 語られなくなると終焉し 聴かれることがなくなるとまた終焉する 語ることと 聴くことは それぞ... 続きをみる
ニュートンは リンゴを落ちる様子を数式化した この数式と リンゴの落下は 同一なものではないけれど 同じもとみなされる この数式化により リンゴの落下を応用して利用する情報としての 基盤が出来た 頭の中で リンゴを様々な条件で落下させることが出来るようになったのである 頭の中で リンゴの落下を再現... 続きをみる
今飛び立とうとしている鳥には 飛ぼうとする意志があるのだろうか? ひな鳥には 飛ぼうとする意志はあるのだろうか? 卵の中の鳥の胚には 飛ぼうとする意志があるのだろうか? 鳥の遺伝子には 飛ぼうとする意志が書き込まれているに違いない そうでなければ 軽くて小さな体や 大きな翼を育て上げる組み合わせる... 続きをみる
生命活動として 特定の空間で特定な現象が頻発している 植物の葉緑体では ブドウ糖の合成が行われ ミトコンドリアでは 炭水化物の分解により ATPのリン酸化が行わている こうした 現象の局在を相当とする構造を 生命は創造し それを維持している 反応を選りすぐる機構が存在しているのである 様々な反応は... 続きをみる
鏡に映った私と 私は それぞれ 別々の世界として存在している 同じように 視覚として形成された世界と 見られている世界は それぞれ 別々の世界として存在している それぞれ別々の世界に存在しながら 鏡の中の私は 私と同一であり 視覚としての世界と 視覚の対象である現実と呼ばれる世界は 同一なものとし... 続きをみる
「これはトンボである」 という時 トンボに関する知識が必要である 「このトンボは赤い」 という時 色に関する知識が必要である 知識は 規則を習得することであり 数ある昆虫の仲間の中で トンボと言われる昆虫の特徴を知り トンボという言葉と結びつけていなければならない もっといえば 「このトンボはアキ... 続きをみる
This is it. この状態は This is not it. という状態を背景として存在する 特別な状態である 無秩序の海に浮かぶ 秩序という島 あらゆる可能性の中で This が it として存在していることを 今ここで This is it.と宣言できるのである インスリンリセプター... 続きをみる
This is it. 真ん中にあるbe動詞は 規則的相当性が存在することを表現する動詞である * 世界は 規則的相当性の調和的統合により成立する * 調和的統合は 規則的相当性を維持する機能である * 世界は 自作自演のまほろばである
A=Bであり B=Cであり C=Aであると Aが存在しなくなっても BあるいはCがあると Aが再現できる可能性がある 卵 幼虫 蛹 成虫 蝶は その姿を変えながら 生活環を維持している 卵 幼虫 蛹 成虫 そして卵 皆それぞれ外形的に異なる存在であり 皆同じ規則的相当性をもって連なった存在である ... 続きをみる
組織は 自己保存を目的として成立する局在する世界であり 普遍性を有していない 自己保存される自己が 普遍的でないのだから仕方がない 自己は 外部から区別される特別な存在なのである アミノ酸コード表も コンピューターのコード表も ギターやピアノのコード表も 言葉の辞書も それぞれが自己であり それぞ... 続きをみる
多中心世界は独立性が低く 一中心世界は独立性が高い 言葉の文字と発音と意味の関係性は ただ一人の人により こうした関係性が維持されておらず 多数の人により維持されている こうした多中心世界により維持されている規則相当性が 民主的で 独裁的に変わることはない 私の身体は おおよそ 私の意思により動き... 続きをみる
おやつをめぐり 兄弟げんかをすることがよくあった 公平に分け合えばよいのであるが 大きい人がたくさんもらうのが公平だとか 同じ量だけ分けるのが公平だとか という具合で 何が公平なのか ということも喧嘩の材料になるのだから けんかはなかなか収まらない 心の中に渦巻く公平は 人それぞれであり それにば... 続きをみる
DNAの塩基配列と アミノ酸の関係性は セントラルドグマを形成している酵素群により維持されている こうした酵素群は DNAの塩基配列により維持されており DNAの塩基配列と 酵素群は相互依存の関係を維持しながら アミノ酸コード表に現される規則的相当性を確保している 細胞を一つの主体として眺めれば ... 続きをみる