定義と現実:語り得ぬものに対しては沈黙しなければならない
意識の中では 時間は過去から未来へと一瞬にして移りゆく このような時間は 定義として存在している 意識の対象としての空間が存在している時間を 過去と定義すれば 今は過去になり 10分後と定義すれば 思考空間は10分後の未来に移動するのである こうした 時間の移行にともない 空間内にある物質も10分... 続きをみる
砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。
意識の中では 時間は過去から未来へと一瞬にして移りゆく このような時間は 定義として存在している 意識の対象としての空間が存在している時間を 過去と定義すれば 今は過去になり 10分後と定義すれば 思考空間は10分後の未来に移動するのである こうした 時間の移行にともない 空間内にある物質も10分... 続きをみる
動的に維持されている構造の 時間の断片として 私は生きている 今という時間だけを見ても 構造は把握されない 夏至の日の 地球と太陽の関係だけでは 地球が公転している構造を理解できないように 今の私だけ見ても 私の構造を理解できない 寝ているだけの私ではないし 食べてばかりの私でもない 構造は 時間... 続きをみる
ティンバーゲン博士が イトヨの行動から 刺激とその反応の連鎖を抽出した 定型的行動が 刺激により惹起されるが この刺激が来るまでは 定型行動は隠し持たれた状態にある 定型的行動は 刺激により 潜在から顕在に移行すると言う訳だ 定型的行動が 潜在しているという状態は 計画はあるが実行されていない状態... 続きをみる
記憶を鮮明に蘇らせるということは 新しい生命を誕生させるような繊細な手続きだ 特定の偏在が次の特定な偏在を次々と誘導してゆく 生命の発生現象のように 細く切れそうな記憶の糸を何本も操作しながら 少しづつ記憶を鮮明にしてゆくのであるが 現実から入ってくる感覚や 余計な記憶が その手続きの邪魔をする ... 続きをみる
喜びも 悲しみも 嫉妬も 優越感も、、、 朝霧のように 沸き上がり 時がたつとともに やがて静かに消えてゆく 感情の来し方には 人があり 感情の行方にも 人がいる 動物は 同種の動物に対して きびきびと反応する そのように創られているらしい 拡げて想像すると 刺激と反応の仕組みの中から 霧が沸き上... 続きをみる