生命が 独我論的平穏を求め 悪しき外界を遠ざける この創られた局在の内部で 生命反応が循環すべく 調和すべき予定を実践してゆく だから 生命は 外部が局在の内部に侵入することで 局在内部の調和が崩れることで終焉する また 外部とは無関係に 局在内部の反応が予定通りに実践されず 調和が乱れることでも... 続きをみる
依存のブログ記事
依存(ムラゴンブログ全体)-
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水のないところでは 植物が少ない 日の当たらない場所も 同じだ 植物が反応を循環させるためには 水や光の他 二酸化炭素や 窒素化合物やミネラルも必要になる 反応の循環は 反応の主体だけで維持できるものではない こうした主体以外への依存しながら 主体は反応を維持し 循環させている このような自足性の... 続きをみる
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自由であるためには 放置してもらう必要がある 放置してもらうためには 依存しないようにしなければならない 独立性を確保したうえで 自由を満喫しなければ 身勝手な寄生虫になってしまう 独立した悠々自適な自由人 身勝手な寄生虫ほどではないにしろ 周りからすれば 迷惑な存在にもなるのだろう 独立していれ... 続きをみる
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政治的自由には 自治の精神が絡んでいる 自主独立 依存していては 自由から遠ざかる 依存しながら 自由を満喫できれば 極楽だ ーーーーー メモ 依存するにも 能力が必要だ 依存させてもらうには 技術が必要だ この技術が稚拙だと 依存させて もらえなくなる この依存の技術の格差が基となり 依存強者と... 続きをみる
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iPS細胞のすごさは 生き続けること それと さまざまな機能を発揮する秩序性にある まず生き続ける能力について 普通の細胞は 身体から切り離されてしまうと 整えられた培養液の中で大切に育てられても しばらくすると死滅してしまう 細胞分裂して 細胞が増える数よりも 死んでしまう細胞が多いからだ 出生... 続きをみる