組織と個人:智慧もハサミも「つかいよう」
良かれと思ってしたことが 裏目に出てしまうことがある 智慧もハサミも「つかいよう」ということである 酒好きの知人に お礼にお酒を送ったら ちょうど禁酒をしている時であったりすることもある 貰った方とすれば 我慢してお酒を断とうとしているところに 目の前に酒が来るのだから 我慢の上にもう一つ我慢を重... 続きをみる
砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。
良かれと思ってしたことが 裏目に出てしまうことがある 智慧もハサミも「つかいよう」ということである 酒好きの知人に お礼にお酒を送ったら ちょうど禁酒をしている時であったりすることもある 貰った方とすれば 我慢してお酒を断とうとしているところに 目の前に酒が来るのだから 我慢の上にもう一つ我慢を重... 続きをみる
外は 雪交じりの強風である 遠くは 白くかすんでいる こんな天気の中で 高気密住宅の部屋の中で ぬくぬくと過ごしていると 文明のありがたさが身に染みる 野生の猿や鹿は 今頃どこで寒さを耐えているだろう この様に 人智の恩恵に浴しているには むろん 認知の恩恵に報いなければならない ここに 社会への... 続きをみる
「好き」「嫌い」だけでやってゆければ良いのだけれど 「嫌い」を避けるために知恵を働かせると その結末に「良い」「悪い」が現れる たとえば 雨に濡れるのは「嫌」なので 傘をさす 傘をさし濡れなければよい傘で 濡れてしまえば悪い傘ということになる だから 穴の開いていない傘は「良い」傘で 穴が開いたり... 続きをみる
いま日本のタンポポは 大概 セイヨウタンポポという外来種で 日本の在来種の二ホンタンポポは あまり見かけなくなっているという セイヨウタンポポの方が 繁殖力が強く 二ホンタンポポに生えていた場所に どんどん進出して 二ホンタンポポの生息域を セイヨウタンポポの生息域に変えていっている 、、、という... 続きをみる
ナリヌワイ氏が亡くなった 組織を裏切るものの末路は哀しいものになる と 相場が決まっている、、、らしい この哀しみを肥やしに 組織が太くなるというのが定石ということらしい * アフリカ大陸を 緑の草を求めてヌーの大群が大移動をする 群れからはぐれて孤立したヌーは ライオンなどの肉食動物の格好の標的... 続きをみる
「こういうことは良いことで ああいうことは悪いことです」 世の中には こうした道徳的言説に満ち溢れている このような道徳的言説により 人間の行動が制限されている こうした道徳的言説とは別に 人間の行動を制限する言説に 個人的お願いがある 「こういう状態なので こうして欲しい」 「こうした事情な... 続きをみる
個人が 自分の利益ばかりを追求すると わがままと言われるけれど 組織が 自分の利益ばかりを追求しても 組織の内部から わがままと言われることはない だから 組織の中に染まりきってしまうと 組織のわがままを 何の批判もなく実行してしまう 躊躇があっても 組織を批判しないことを「善」とする空気に その... 続きをみる
善悪には相対的なところがある 自社の売上増は「善」であり ライバル社の売上増は「悪」であるところがある 自社の新技術開発は「善」であり ライバル社の新技術開発は「悪」という具合である 好き嫌いにも相対的なところがあり 自分の取り分が多いと嬉しくて「好き」ということになり 自分の取り分が少ないと悲し... 続きをみる
戦闘を「好き」でしている人は そう多くはいないだろう 戦闘のシュミレーションゲームが流行るのだから 戦闘が「好き」な人はいるのだろうけれど 実際の戦場で 命を懸けて戦うとなると 戦闘シュミレーターも二の足を踏むだろう と 私は思っている 私は 死ぬのは「嫌い」で 皆 死ぬのは嫌だと思っているからで... 続きをみる
「好き」「嫌い」で判断する時と 「善」「悪」で判断する時がある 「好き」を選べとうれしくて 「嫌い」を選ぶと辛くなる 「善」を選べば善良な人になり 「悪」を選ぶと下劣な人になる 「好きで善」なら幸せになり 「好きで悪」ならわがままになる 「嫌いで善」なら偽善となり 「嫌いで悪」なら悪のしもべである... 続きをみる