ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

 動的秩序は規則的反応の調和的集合体。ルアーは反応をもたらす物質の最適化の象徴。情報の流れの中で規則と調和が繰り返えされる。

守られるべき同胞を定める自由


基本的人権があり
法がそれを守るという


チンパンジーにも
ハエやカにも生きる権利がある
基本権である
法が守るか否かは人が決める


法により守られる権利は
努力して獲得して
さらに
努力して維持してゆかねかなけれならない


この努力の一つとして
理論武装がなされ
多面的に精査される


チンパンジーも努力次第で保護されよう


人間の言葉をしゃべれなくても目がある
チンパンジーも守られたたくば
「守られるべき同胞である」
そう目で訴える必要があろう


猟師の方に聞いたことがある
サルの駆除は嫌だという
銃を向けると
見つめられ手を合わされたという
本当だろうか


ペットの実績をもわすれてはならない
主婦の出費の優先順位は
子供 自分 ペット 旦那
だという
本当だろうか


家庭は私的領域であり
法からの自由が高い場所である
その自由の中で
「敬われるべき同胞である」
そう訴え続けなければ
旦那の優先順位はますます下がることになるだろう


自由は厳しいものだ


サルトルが言ったという
「人間は自由の刑に処せられている」
少し意味が違っているかもしれない


ともあれ
自由の中を心地よく生きるために
ペットのような目がほしい...


そんな思うだけで叶わない夢をおいかけるよりも
現実的な何かを実践することが善後策である


諦め難きものに対しては
報われがたい努力と
諦観をもって逃げる自由を放棄しなければならないのである


それとも
自由の中をたくましく生きる野生動物から
何かすばらしいものを学ぶべきなのだろうか?


野生の人間


ああ
映画「猿の惑星」をみて
もう一度考えるべき問いが含まれているかもしれない


自由を放棄してでも
守るべき秩序を敬わなければならない


ーーーーーー
メモ
瀧川裕英編「問いかける法哲学」法律文化社
「チンパンジーは監禁されない自由を持つか?」
そう問いかけがあった。
現実的なようで現実的でないような問いが他にもあり、
現実化すべきや否やの境界をどこに線引きするか思考している。
刺激的な一冊。


ありがとうございます。



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