様々な社会が 様々な記憶を未来へと運んでいる 神の記憶も 未来へと運ばれている 理想としての記憶は 実践されなくても 理想として語り継がれてゆく こうした後天的記憶の外に 人間には 先天的な記憶がある 生命としての記憶である この生命としての記憶が 理想の記憶を汚しながら 実践を繰り返している そ... 続きをみる
理想と現実のブログ記事
理想と現実(ムラゴンブログ全体)-
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強いものは助ける必要がなく 弱いものを助ける必要があるのならば 神様を助ける必要はない 神様は 祈り感謝すればよく 助ける必要はない 神様ではなく 弱いものを助けるのだ 手を貸さなけらば滅びる弱き国を助けるのだ 強い組織を助けることはない 神様はいつでも強く 滅びることのない永遠だ だから 助ける... 続きをみる
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学校の冬休みの宿題に書初めがあった 書初めの真白な紙に筆を下す時 すでに頭の中には書き上げられた墨の姿が出来ている ところが その通りには筆は動かず どこかいびつな字が出来上がる 途中で墨が足りなくて かすれたり 墨を筆に付け過ぎ 線がにじみながら太くなりすぎたりもする 上手くいかないと思うのは ... 続きをみる