赤ちゃんが成長して
人間らしさを増しながら成長する

そう考えると
赤ちゃんにあって
大人にはないものは
人間らしさを損なうもので
大人にあって
赤ちゃんにないものは
人間らしいものとなる

こう考えると
人間らしさとは
なんだか薄汚れた汚いものに感じてしまう
・・・私だけこう感じるだろうか？

まあ
薄汚れても
自分で自分を守ることは
大事なことだから
仕方がないと諦めなければならないだろう

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メモ

猫はしゃべらないからかわいい

子供は
成長とともに言葉を覚え
赤ちゃんのかわいらしさを失ってゆく

やはり
猫はしゃべらないからかわいい
（もう一度言ってしまった）

猫を被るとはよく言ったもので
誰かに自分を守らせるのも
自分を守る
ズルい戦略だ

かわいくない私は
この戦略を採用できない
だから
かわいいはズルい
言い換えると
年老いた者特にオスには採用できない戦略だから
「人間らしさが脆弱な戦略」であり
ズルいのだ？？？

「男女差別をなくす議論に
　この辺の問題も含めてもらいたい」
などと言わせないのも
かわいさのズルさか
まあ
そんなズルさを含め
人間らしさは
自然と身についてゆくものらしい

かわいさがなくなると
隠れていたズルさが露骨に顔をだし
かわいさ余って、、、、憎さ百倍

憎まれても
何かを食べ物にして生きてゆく

醜さを隠す品の良さも
人間らしさだ