生命の欲望を満たすために 社会があり 貨幣経済がある また それとは逆方向の目的である 社会の維持 貨幣経済の維持のために 生命が活動している この双方向性により 相互利他的なエスカレーションが展開している 相互利他のバランスが それなりに適正が保たれていると良いのだが 崩れると不平等があらわにな... 続きをみる
自己家畜化現象のブログ記事
自己家畜化現象(ムラゴンブログ全体)-
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アリの国の住人に 働きアリというのがいる 仲間同士であいさつを交わし 食事を分かちみんなでなかよく暮らしている そして そんなみんなのために 野山を歩き 食べ物を集めては アリの国に持ち帰る 社会保障はどうなっているのだろう? 病気になって働けなくなったら 誰が面倒を見てくれるのだろう? そんなこ... 続きをみる
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貧しい時代 庭先で飼うのは 食材となる動物だった 鶏も 兎も山羊も食用だった 生きる術と求めて 動物を飼育した 今は 家族として ペットを飼育する時代になった 昔から 犬や猫をペットとして飼育していたが 余暇として飼育されていたところ いまでは 生きる意味を求めて飼育しているようなところがある 生... 続きをみる