ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

魅せられたる魂たちによる伝承


「カッパ」は架空の生き物であり
「ネコ」は現に生存している生き物だ


しかしながら
言葉としてはどちらも同じように存在している
言葉だけの世界にいるとしたら
どちらも同じように存在している
ただ
「架空上の生き物」であるとのレッテルが
「カッパ」に貼られれていることで
「カッパ」現に生存していないと考えることになる


「夢」とか「目標」も架空上の状態あるいは状況であり
現に存在しているか否以下の点で
「カッパ」と同類の言葉だ


なぜ
いもしない「カッパ」が
こうも伝承され続けているのだろうか?


むろん
「川に近づくと危ないことがある」という
警句としての機能もあるだろう


でもそれだけではない
人間がありもしないことを叶えようとする
夢を追う生き物だからに違いない


ーーーーーー
メモ


どうせ嘘なら
愛嬌のある嘘がいい


恐ろしいばかりの嘘は
気分を暗くするだけだ


カッパには
どこか間抜けなところがある


そこを人間に突かれて負けるのだ


抜け目なく
勝ち続けることは
愛され続けることとは
必ずしも一致しない


今は負けているかもしれないけれど
いつかきっと勝てる日が来るかもしれない
そんな
夢のある未来に魅せられたい生き物なのだ


ありごとうございます


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