ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

社会の公正との調和・不調和


右側通行の道路と
左側通行の道路が
混在していると
今どちらのルールの道路を走っているのか
混乱しやすい
だから
右側通行ならすべて右側
左側通行ならすべて左側がいい
どうせなら
世界で統一されればもっといい
しかし
世界統一されるまでの間
右派は右側通行の利点を
左派は左側通行の利点を強調する
そして
反対派の不利な点を
互いに攻撃することになるのだろう


この様な議論や紛争のコストと
現状維持した場合の不利益のバランスが図られ
現状維持が選択されていると
世界統一は進まない


社会の公正は
かように面倒な手続きの中で
ゆっくり進み
時に
袋小路に入り込み
新たな枠組みを模索し続けているらしい


ある日
何かのニュースを見ていて
こんな風に考えた


どうでもよい
忘れてしまったニュースであったが
いい勉強になった


ーーーーー
メモ


調和したら
調和を楽しめばいい


不調和であれば
それを受け入れ
不調和の中に流れる調和を楽しめばいい
不協和音の楽しさだ


プロの料理は
いつも同じ味を再現する技術により維持された
ひとつの調和世界だ
だから飽きるともいわれている


家庭料理の未熟さが演出する不調和が
うれしいときがある


便利なばかりでは
効率的なばかりでは
あるものもあると気が付かず
ただ通り過ぎてしまうかもしれない


つまづき
気が付くことがある


自分の中で不調和を感じた時
それは
別世界への小さな入り口なのであり
不愉快の入り口とばかり決めつけていては
つまらないし進歩もないだろう


私のゴルフのスウィングがいい例だ
ごまかしとごまかしが交じり合い
なんとかかんとかボールを打っている
だから
このごまかしの比率がうまく合えば
ボールもなからに飛ぶけれど
ごまかしの比率に偏りがあると
あっちこっちへ飛んでゆく


仮に
私の体のどこかの部分が
プロゴルファーのような動きをしたとしたら
私は不調和を感じ悪い結果がもたらされるだろう


間違った動きが混じり合い調和ができているので
正しい動きは不調和を招くからである


不調和を感じた時
それは
新しい自分を導くチャンスかもしれない


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