悪徳と正義:「野蛮」と「品格」の狭間を揺れ動く
ワニの雌雄が恋に落ちる 絶世の美男や美女も ワニにとっては邪魔者か餌である 逆に ワニの世界のモテ雄やモテ雌も 人間にしてみたら恐ろしいワニである 魚心あれば水心 とはいっても ワニに好意を寄せられても 迷惑なだけである 誰にでも利他的に行動しないように 恋の相手にも許容範囲というものがある 魚心... 続きをみる
砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。
ワニの雌雄が恋に落ちる 絶世の美男や美女も ワニにとっては邪魔者か餌である 逆に ワニの世界のモテ雄やモテ雌も 人間にしてみたら恐ろしいワニである 魚心あれば水心 とはいっても ワニに好意を寄せられても 迷惑なだけである 誰にでも利他的に行動しないように 恋の相手にも許容範囲というものがある 魚心... 続きをみる
「年を取りたくない」 そう 誰しも思ったことがあるだろう なぜ年を取りたくないのだろうか? 年を取る前に しておきたいことや しなければならないことが 山積しているからだろうか? だとすれば その山積していることに 時を惜しまず 邁進すればよいのであろうが ただ 何をするでもなく ぼうとしながら漠... 続きをみる
痛みから解放され 自由になった理性は 痛みとは無縁の思想を説くこともできるだろう しかし 痛みを前にして その思想は何も慰めてはくれない 欲情から解放された純粋理性は 食事の喜びからも 飢えの苦しみからも 自由である 便秘の苦しみからも 排便の喜びからも 解放されている そんな純粋理性でさえ その... 続きをみる
豊かな森があり その恵みを守りながら生活する狩猟民族にとって 貨幣経済の下で行われる土地所有と この権利に基づく経済活動は 生活の破綻を導く蛮行だ 人工と自然の交じり合いの中で 私は暮らしている 都市部で便利さと人工美を堪能し 山の中では自然の安らぎを覚える これは 心が 理性と本能の交じり合いの... 続きをみる
栄養が不足してくると お腹がすく このお腹がすくという感覚に踊らされ 食事を得ようと奮闘することになる 生きるためには 栄養を取らなければならない この義務の履行は 定言命法なのか? それとも 仮言命法なのか? カントは 条件なしの絶対的な命令を 定言命法と表し 条件に応じで行動を変えるよう指示す... 続きをみる
交感神経が優位な時と 副交感神経が優位な時があるように 本能が優位の時もあれば 理性が優位の時もある 意識が優位な時もあれば 内臓が優位な時もある たとえば お腹がすいていない時は 内臓のことなどほったらかしの意識も お腹がすいてくればそうはいかない 頭の中は食べることでいっぱいになってゆくし 便... 続きをみる
人は 他の動物と同じように 生まれて 成長し 恋をして 子供を作り 育て 死んでゆく この大きな道筋は 理性が誘導するものではなく 本能が導いてくれている 理性は この導きを実現するために 最前線で活躍している営みだ いわゆる最前線の戦闘員だ 大きな道筋が 内側から湧き上がる欲求であり 大本営とい... 続きをみる
「生きていることに意味はない」 このあいまいとした不条理を乗り越えてこそ 生命は躍動する 不条理の世界から条理の世界へ跳躍する力が生命力だ この跳躍は恣意的だが 跳躍し続ける新たな地平ができあがる だからだろう 跳躍に伴い 様々な命を犠牲にする 私のためになる犠牲は尊いものであり 私が犠牲になるこ... 続きをみる
急に下痢を催すと つらい 通勤電車内だとなおさらだ 「漏らすわけにはいかない」 理性が叫び これに呼応するように 「次の駅で降りようか」という言葉が湧き上がる さらには 「そんなことをしたら時間に遅れる」等々、、、 様々な声がコダマする 本能は 鎮座してその行方を見守っている 本能は 「もらして... 続きをみる