「恋は妄想」と聞いた 妄想の翼を広げ 希望の空を高々と舞い上がる恋 その恋が現実にかなうにつれて 現実が 妄想の翼に重くのしかかる それでも 希望の空を飛ぼうと努力するところに 愛が生まれる 妄想と現実の間を埋めながら 愛が育つのだ だから 愛には 恋のような軽々としたところが薄れてしまい 逆に ... 続きをみる
現実のブログ記事
現実(ムラゴンブログ全体)-
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言葉にムチ打たれ 夢を実現するための努力を続ける 言葉は 実現不可能な夢も描けるし 実現不可能な命令も発出できる このような実現不可能な言葉は 現実の壁にぶつかり 妥協を求めることになる たとえば 現実離れした夢や命令は怒りを買って 反論されたり 実現できないと知り諦められたりする 夢と現実が近づ... 続きをみる
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陰口というものがある 飲み会の席で そこにいない人のことがついつい話題に上る その人の素晴らしいことを話をしていても やがて陰口が入り込む 面と向かって悪口は言えないけれど その人がいないと 気軽になって ついつい 面と向かっては言えないことを口走る このような会話の中で 日頃の憂さを晴らすことも... 続きをみる
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言葉の世界と 現実の世界が併存している 言葉の世界には 時空は存在しないけれど 仮想の時空が存在する 感覚は現実の時空を観察して 現実の時空を模写している だから 思考の中で 仮想の時空と 現実の時空が併存するになる その結果 仮想の時空を優先する思考も 現実の時空を優先する思想も成立する 法律は... 続きをみる
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理屈と現実が 交差している その交差点を 私は渡りつづけているのだろう どちらの側に渡ろう あちらにしようか こちらにしようか そう迷いながら 進んでゆく 間違ったらどうしよう、、、 まあいい どうせまたすぐに交差点が 待っている そこでまた ゆっくり考えれば それでいい 私はこの程度の お気楽さ... 続きをみる
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正しいことは どこまでも正しいのか? 少しわかりにくい疑問文だ 過ぎたるは及ばざるがごとし これは 正しさにも該当するのか? 正しすぎるという事はあるか? そんなことを 「モラルハラスメント」という言葉を聞くと思いだす 正しいものは どこまでも過激になっても正しいのだろう 正しいものは正しいからだ... 続きをみる
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彫刻や絵画の世界には 沢山の美男美女が彩っている イデアは このような 非の打ちどころがないような存在 、、、のようだ 現実はそんな理想とは違い わたしのような 彫刻や絵画になっても 様にならないようなものからできている このような現実と イデアが描く理想の間で 人は苦しむ 目標が... 続きをみる