存在と単位:あるべからざることに抗う心
知人が亡くなった 誰しも経験する 人生のつきものである しかし それをやすやすとは受け入れらえない あるべからざることが起きたのである あるとよいこと あってはいけないこと あってもなくてもよいこと 様々な思いが交錯する中で あるとよいことがなかなかおこらず あってはならないことが頻発したりする ... 続きをみる
砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。
知人が亡くなった 誰しも経験する 人生のつきものである しかし それをやすやすとは受け入れらえない あるべからざることが起きたのである あるとよいこと あってはいけないこと あってもなくてもよいこと 様々な思いが交錯する中で あるとよいことがなかなかおこらず あってはならないことが頻発したりする ... 続きをみる
意識は 多様性に富んだ生命の営みであるとして 感覚は 多様性に富んだ環境との接点であるとして こうした営みや 環境の記憶は 現実そのものから変換された記号として存在している こうした記号が さらに文字として変換され 文字は複写され増殖してゆく 「むかしむかしあるところに、、、」 文字には 現実とは... 続きをみる
具象と連なりのない抽象は 自由である たとえば 現実世界では起こらないようなことが 夢の中では平気で起こったりする 夢は 抽象的自由の中で ぼんやりと残る具象の周りを 周遊している こうした抽象が 現実世界にはない理想を構築する こうして構築された理想は 新たな秩序を模索しようとして 統制を求めて... 続きをみる
具象から 特定の要素を抽出して 抽象が創造される 実は この創造により 私の視覚も成立している 現実の中から 光を抽出して 風景を想像しているのが 視覚なのである さらに言うと 全ての光を抽出しているわけではなく 赤外線や紫外線は 抽出のふるいから外れている 同じように 聴覚も 現実の中から空気の... 続きをみる
猫が警戒しながら 私を見ている 案の定 私が猫を捕まえようとしたその時に 猫はピョンコと逃げ出して 部屋のどこかへ隠れてしまった 具象の猫は 私の視界から消え失せ 「猫はこの部屋のどこかにいる」という思いの中で 抽象的猫が私の頭の中に残されたのである 日が暮れて 太陽は山の向こうに消え去った 見え... 続きをみる
理性の描く世界は とてつもなく広かったり とてつもなく狭かったりする 宇宙空間を彷徨ってみたり 原子核の内部に迷い込んだりと 臨機応変である 臨機応変ではあるが どちらかである 宇宙空間を旅する時には 原子核の中のことなど忘れているし 私自身のことすら無くなっている そんな私の意識を 空腹が 私を... 続きをみる
理性が創りだしている 理想的な架空世界に対し 現実が立ちはだかる ゴールを目指して走っている時 「後1キロ」 「後500m」などと思いを巡らせ まだまだゴールは先なのに ゴールに到着した自分を想像したりする 自らの未来を描く能力が理性にはあり その創り出された未来にも感情が動く そして その未来に... 続きをみる
未来という 現実には存在しない世界に翻弄される性向が 人間にはあるらしい そして 思考は この性向と共にあるらしい 現実が今であるかぎり 未来は現実ではない そんな未来を思い描くために 感覚があり 現在を観察し 記憶があり 過去を思い出し 思考があり 未来を推測する ありもしない世界を思い描くので... 続きをみる
理想的な言葉で飾られた世界は 理想的である 現実的な言葉でつづられた世界は 現実的である 法律で規定された世界は 形式的である 理想的な世界も 現実的な世界も 形式的な世界も 空間を持つ世界ではない 空間を持つ世界は 一人でも存在する しかし 理想的な世界も 現実的な世界も 形式的な世界も 一人で... 続きをみる
人間には 芸術を愉しむ性質が備わっている 芸術の時空は 生活の時空とは別に設定され 芸術は 身体を生活の時空に残しながら 心をそれとは異なる時空に運んでくれる 人間には 心の中の時空を楽しめる性質が備わっているのである 極端に言うのならば 浮世離れした白日夢の世界に戯れることが出来るのである この... 続きをみる
時間の断面の一点に 今の私がいる空間がある この時空の一点は 私であることもでき あなたであることもでき 木であることもできたが 今は私がいる 空気であったり 海であったりもすることが出来ただろう やがては 月であったり 火星であったり 太陽であることもできるのだろう この様に なんにでもなれる時... 続きをみる
「恋は妄想」と聞いた 妄想の翼を広げ 希望の空を高々と舞い上がる恋 その恋が現実にかなうにつれて 現実が 妄想の翼に重くのしかかる それでも 希望の空を飛ぼうと努力するところに 愛が生まれる 妄想と現実の間を埋めながら 愛が育つのだ だから 愛には 恋のような軽々としたところが薄れてしまい 逆に ... 続きをみる
言葉にムチ打たれ 夢を実現するための努力を続ける 言葉は 実現不可能な夢も描けるし 実現不可能な命令も発出できる このような実現不可能な言葉は 現実の壁にぶつかり 妥協を求めることになる たとえば 現実離れした夢や命令は怒りを買って 反論されたり 実現できないと知り諦められたりする 夢と現実が近づ... 続きをみる
陰口というものがある 飲み会の席で そこにいない人のことがついつい話題に上る その人の素晴らしいことを話をしていても やがて陰口が入り込む 面と向かって悪口は言えないけれど その人がいないと 気軽になって ついつい 面と向かっては言えないことを口走る このような会話の中で 日頃の憂さを晴らすことも... 続きをみる
言葉の世界と 現実の世界が併存している 言葉の世界には 時空は存在しないけれど 仮想の時空が存在する 感覚は現実の時空を観察して 現実の時空を模写している だから 思考の中で 仮想の時空と 現実の時空が併存するになる その結果 仮想の時空を優先する思考も 現実の時空を優先する思想も成立する 法律は... 続きをみる
理屈と現実が 交差している その交差点を 私は渡りつづけているのだろう どちらの側に渡ろう あちらにしようか こちらにしようか そう迷いながら 進んでゆく 間違ったらどうしよう、、、 まあいい どうせまたすぐに交差点が 待っている そこでまた ゆっくり考えれば それでいい 私はこの程度の お気楽さ... 続きをみる
正しいことは どこまでも正しいのか? 少しわかりにくい疑問文だ 過ぎたるは及ばざるがごとし これは 正しさにも該当するのか? 正しすぎるという事はあるか? そんなことを 「モラルハラスメント」という言葉を聞くと思いだす 正しいものは どこまでも過激になっても正しいのだろう 正しいものは正しいからだ... 続きをみる
彫刻や絵画の世界には 沢山の美男美女が彩っている イデアは このような 非の打ちどころがないような存在 、、、のようだ 現実はそんな理想とは違い わたしのような 彫刻や絵画になっても 様にならないようなものからできている このような現実と イデアが描く理想の間で 人は苦しむ 目標が... 続きをみる