ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

理屈のブログ記事

理屈(ムラゴンブログ全体)
  • 恒常的状態:理屈と規則

    理屈は 通るから理屈であって 無理やり通す理屈は 理屈というよりも 規則といったニュアンスが強くなる それでも 規則と言うことになっても なぜのその規則があり なぜその規則を守らなければならないのか といったことを説明しなければならなくなり 理屈を出すことになる だから 始めから 理屈と規則がごち... 続きをみる

    nice! 1
  • 理性的に生るということ

    選挙のたびに思うことがある 政治と関係あってもなくても 主義主張や理屈が一致してもしなくても 自分を守ってくれる人が好きだ ねじ曲がっていて 客観的に見れば どうしようもない屁理屈でも それが自分を守ってくれるものならば 応援するし とても筋が通った立派な理屈でも じぶんが貶められそうな理屈は 好... 続きをみる

    nice! 1
  • 理屈との付き合い方あれこれ

    理屈はプレゼントに似ている 存在するだけでは足りない 受け止められ共有されて初めて有意義に機能する 受け手が喜ぶプレゼントもあれば 受け手が悲しむプレゼントもある 受け手を喜ばせるプレゼントは 送ればすぐに受け止められて共有できるけれど 受け手を悲しませるプレゼントは 送っても拒否されて機能するこ... 続きをみる

    nice! 1
  • へそ曲がりの哲学

    わたしは へそ曲がりであるらしい 子供のころ よくそう言われたので いまでも 自分はへそ曲がりだと思っている でも 子供のころのへそ曲がりと 今のへそ曲がりでは ずいぶんと違いがあると感じている へその曲がり方が違っているのだ * 社会生活の中では へそを みんなで同じように曲げないと 社会の調子... 続きをみる

    nice! 2
  • 技術格差に垣間見る智慧としてのデフォルメ

    理屈と現実が 交差している その交差点を 私は渡りつづけているのだろう どちらの側に渡ろう あちらにしようか こちらにしようか そう迷いながら 進んでゆく 間違ったらどうしよう、、、 まあいい どうせまたすぐに交差点が 待っている そこでまた ゆっくり考えれば それでいい 私はこの程度の お気楽さ... 続きをみる

    nice! 1
  • 正しいという言う偏見

    正しいことは どこまでも正しいのか? 少しわかりにくい疑問文だ 過ぎたるは及ばざるがごとし これは 正しさにも該当するのか? 正しすぎるという事はあるか? そんなことを 「モラルハラスメント」という言葉を聞くと思いだす 正しいものは どこまでも過激になっても正しいのだろう 正しいものは正しいからだ... 続きをみる

    nice! 1
  • 独我論は標準を模索できるだろうか?

    標準語があれば 標準でない言葉もある 俗にいう方言だ 標準な精神もあれば 標準でない精神もありそうだ 標準を希求する心がなければ 標準を社会的に創作しようともしないのだろう 標準から 大きく外れていない個性が 尊ばれる だから一般的に 大きく外れていると 生き難い 苦労が絶えない 10人中8人が ... 続きをみる