ルアーなお金たち、言葉たち、命たち

砂上の楼閣を上手に維持する共役反応の数々に感謝です。ルアーは反応の連鎖の象徴です。

記憶のブログ記事

記憶(ムラゴンブログ全体)
  • 無限ループ:犬ぞりのイヌの記憶たち

    犬ぞりのイヌは 何を考えているのだろう 犬ぞりを操る人間から繰り出される 飴と鞭に晒されながら 犬ぞりのイヌは 何を考えているのだろう 犬にも 記憶があるに違いない 犬ぞりのイヌとして育てられてきた その記憶 犬ぞりのイヌとして 他のイヌよりも誇り高く活動してきた その記憶 そんな記憶たちが 犬ぞ... 続きをみる

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  • 定義と現実:「今」とは何であろうか?

    視覚などの感覚は 今を写し取っている それが記憶となり 意識の中の過去を形成している 過去は 記憶された現象だけから成立し 記憶されなかった現象については 現実にはあったことでも 記憶としては存在していない 視覚などの感覚が 現実から掬い取った情報を100とすると 記憶の情報は10にも満たないかも... 続きをみる

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  • 定義と現実:純粋体験という消えゆく現在

    意識の中では 記憶として過去があり 予測として未来があり 感覚として現在がある 定義に従い現実から取得する感覚が 定義に従い記憶され 定義に従い処理され未来を予測する このようなシステムにおいて 記憶する定義が遮断されると 現在の感覚しかない 純粋体験が残される 純粋体験は 定義に従い 現実と1対... 続きをみる

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  • 意識と時間:模造した世界の創造主

    意識は 多様性に富んだ生命の営みであるとして 感覚は 多様性に富んだ環境との接点であるとして こうした営みや 環境の記憶は 現実そのものから変換された記号として存在している こうした記号が さらに文字として変換され 文字は複写され増殖してゆく 「むかしむかしあるところに、、、」 文字には 現実とは... 続きをみる

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  • 前提と結論:「覚えている」という技術

    生命は すべからく 生きるという結果を出すため その前提たる何かを揃え続けてきた成功者である 前提は結果の過去に在り 目的たる結果は実践の未来に有る 前提と 結論たる結果 それに目的が 時間軸上にそれぞれ独立して点在するところ これらをごちゃまぜにして 何をすべきかという実践をも ひとつのまな板に... 続きをみる

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  • 具象と抽象:記憶が刻んでいる抽象について

    昨日の私が 明日の私と同じであるならば 20年前の40歳過ぎのわたしと 20年後の80歳過ぎのわたしは同じものである 論理は 成長もしない代りに 歳も取らない 永遠に同じだから 論理学が成立する 論理学の「A」は 永遠だから 時間が経とうが 同じままである だから 私が論理学の「A」になったならば... 続きをみる

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  • 事実と評価:「今」の中に在るということ

    事実は「今」にしかない 「今」が過ぎ去れば 「今」であった事実は過去となる 過去は 記憶の断片であり 評価である 一瞬前の雲の姿は 今とほとんど変わり映えはないのであるが 違うのである この違う姿は記憶の中に在るようでいて無い 過去はこのように 記憶能力の良否によりその形を変えてゆく評価なのである... 続きをみる

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  • 感覚と未来:朝顔の芽が太陽に向かって伸びてゆく

    感覚と記憶が未来を拓き 結果として 現在を支えている 栄養を感知できない大腸菌は 栄養失調で死んでしまうであろう DNAを失った大腸菌は 秩序を失い死んでしまうであろう 感覚と記憶が 生命を支えている 自らの体勢を知覚できるロボットが 失敗と成功の記憶をAI処理して 適切な体制を維持するように 私... 続きをみる

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  • 感覚と未来:未来の世界に束縛されている

    未来という 現実には存在しない世界に翻弄される性向が 人間にはあるらしい そして 思考は この性向と共にあるらしい 現実が今であるかぎり 未来は現実ではない そんな未来を思い描くために 感覚があり 現在を観察し 記憶があり 過去を思い出し 思考があり 未来を推測する ありもしない世界を思い描くので... 続きをみる

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  • 感覚と未来:記憶が連ねている存続

    未来が来ることを知っている 今が未来であるからである 昔 子供だった頃 3時にならないとおやつを食べてはいけないと言われ 3時になるのを 時計を見つめながら 今か今かと待っていた 時計の針は ちっとも動いてくれないように思えていたが ほんの少しづつ動いて 柱時計が3時の鐘を鳴らすと 私は喜び勇んで... 続きをみる

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  • 感覚と未来:時間軸の連なりの中で循環を繰り返す

    意識が 感覚を記憶となし この記憶を呼び起こし 過去の答え合わせをしながら 未来へ回答を繰り返している こうした答え合わせや 解答が 思考である そして 過去の答え合わせは 過去の思考にとどまらず 過去の実践に対しても行われている 同じく 未来への回答もまた 思考にとどまらず 未来に向けた実践とし... 続きをみる

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  • 散逸と循環:廃用退行と存在理由

    体の中にはたくさんの筋肉があって 使われない筋肉は小さくなって固くなり 使う筋肉は大きくやわらかに成長するようである 使わなくてもどうということもない筋肉でも 使われず委縮した筋肉が増えるに従い 姿勢は悪くなるばかりで 周囲の血行が悪くなれば なおさら委縮も進むという悪循環にも陥ることになる 目の... 続きをみる

  • 予定と実践:記憶に結びつかない言葉に真実はない

    言葉は腐りはしないけれど 言葉は忘れ去られてしまうことがある 使われない言葉は消えてゆく 使われる言葉には それぞれが真実を持ち 使われるたびに その真実が伝えられてゆくのである 話者が伝えようとした真実が 聴者に正確に伝えられ 言葉は存続してゆくのである こうした実態を鑑みると 言葉の内部には ... 続きをみる

  • 予定と実践:「今」という時空の交流点

    過去は流れ去るが 記憶が残存する ここにおいて 過去は 無いものでありながら 存在することになる 記憶として存在するものは 実は無いものなのである そして この記憶という無いものを あるとしなければ 言語も存在できなくなる 現実と呼ばれる時空とは別に 記憶の中に時空が出来ているのである 記憶媒体が... 続きをみる

  • 予定と実践:存在の同質性と多重性と恒常性

    鏡の中の私は 私ではないが 私である 3面鏡の中には 私は3人いる 本物の私と合わせると 4人になる 10人の人に見られていると 私は10の視覚の中に現れるということになる このような多重性の中で 私は存在している 私ではない私に囲まれながら 私は私を維持しているのである 私の頭の中には 私の過去... 続きをみる

  • 時間と存在:記憶のアンカーとしての言葉

    今は 存在の断片であり 言葉があらわそうとする意味は これらの断片をつなぎ合わせた総和である だから 言葉にはいくつもの意味を醸し出す 「リンゴ」には 赤い色も 黄緑のものもあり 酸っぱさや 甘さもある 皮をナイフで向くときの音までも 「リンゴ」には宿している 「リンゴ」という言葉と暮らすというこ... 続きをみる

  • 時間と存在:断面としての言語と私

    言葉は行き交うことで 存在している 行き交うことをやめた言語は 忘れられた言語となり その存在基盤を失う 行き交うことで 言葉はその意味するものと交わり その意味する者の代役をこなす 「太陽」という言葉は 太陽から出る光を受けた視覚と 意識の中で交わり その同一性を擬制され 太陽の意味を付与される... 続きをみる

  • 思考と実体:答えは様々な出会いの中で

    見たいと思うものがあり 会いたいと思う人がいる こうした思考が 私の身体を動かす そして 動いた身体が 私の思考を刺激して 新たな思考をもたらしてくれる その新たな思考が 私の身体を再び動かす 時に 古い記憶がよみがえり 時に 眠らせていた欲望がよみがえり 思考が動き出し 私の身体を動かす 雪が降... 続きをみる

  • 生命と反応:目的を還元している機能 機能を統合している目的

    棚の柱に横板をネジで止める おねじを 柱と横板に開けられた穴を通して 裏からめねじでおねじを止める こうした作業を繰り返し 梱包されていた棚を使える棚に変えてゆく 柱も 横板も ネジも それぞれ単独では果たせない目的を 棚となり達成することが出来る 梱包されていた棚の部品たちは 組み立てられ 初め... 続きをみる

  • 生命と反応:私の存在理由としての記録や記憶

    記憶がなくなれば 私は私らしさを失うだろう どんな人に共感し どんな考えに賛同するのか? 記憶がなくなれば 私は私らしさを失い 人に対しも 考え方に対しも 記憶がある時とは 異なる反応を示すだろう むろん 記憶を失っても変わらない反応もあるだろう 沁みついた反応は 記憶がなくなったくらいでは変わら... 続きをみる

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  • 局在と遷移:ないものたちが規律を描く

    痛みを感じるということ 痛みは 一時のことで 痛んでいる時間が過ぎれば 痛みは無くなる しかし その痛みが記憶となり 無いはずの痛みが 私を苦しめ 私を規制する 過ぎ去った痛みに 私は苦しみ 畏れる 今はないものに 私の精神は苦しみ 畏れ逃げ惑う そうした記憶が 私を拘束し 私は自由を失う この不... 続きをみる

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  • 制御と反応:知らぬが仏

    昨日までも私の記憶を失うと 私は 新しい私となるのだろうか? 私は 私の記憶により維持されている きっと その記憶の維持に 身体が貢献しているにちがいないのだろうが その詳細を 私は知らない 私の身体の奥深くで行われているであろう 様々な現象のひとつひとつについて 私は知らされていない 何か異変が... 続きをみる

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  • 徴候と憶測:欲望が創り上げる秩序

    リンゴという言葉を見聞きした時に 思い浮かべる色や形それに重さや味は 人それぞれなのだろう 私一人に限っても 時々で 異なったリンゴを思い出す このように思い出されるリンゴの全てが リンゴという言葉の意味なのだとして リンゴという言葉はあまりにも画一的で リンゴという意味はあまりにも多様だ 意味は... 続きをみる

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  • 徴候と憶測:物心二元論

    リンゴがそこにある それを見ている 頭の中にも リンゴがある 手に取ると 頭の中にも 重さができる 食べると 頭の中で 味がする 食べ終わると リンゴはそこにない 残された記憶は 物質は徴だと言っている 消化され吸収された物質は 私の徴へと置き換えられる 反応するということが 反応する側と 反応さ... 続きをみる

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  • 現象環境:選択的開放系の異質化

    私は 私の内部に 私の感情のレパートリーを 多彩に用意された状態で生まれてきた その多彩なレパートリーの中から 感情を選び取り 私は 泣いたり 笑ったり 不機嫌になったりしている このように 感情という現象を 選び取り実践している場所が 私の意識であろう 私の意識は 内部に用意されている現象を選び... 続きをみる

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  • 未来へ続く記録たち

    ウサギが木の根っこにぶつかり転ぶのを待ち続ける そんな「待ちぼうけ」の物語ではないけれど うまくいったことの記憶が 同じことを繰り返させる 「また、うまくいかないか」と期待しながら というよりもむしろ 「また、うまくいく」と信じて 同じことを繰り返す 同じことを繰り返し さらにまた、うまくいけば ... 続きをみる

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  • 記憶という実存

    懐かしい友人と 30年ぶりに話す 30年を超えて 記憶が次から次へと蘇る 記憶という存在は 現れたり消えたりする 不確かな存在だ しかし 現実を 大きく動かす力がある 振りかざすことができる力を 何処へ向けてゆくのかを決める際に 記憶が大きな影響力を持っている 記憶による力の振り分けが 現実を 次... 続きをみる

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  • 時節の変わり目

    急激に変わってゆく時節もあるが たいていの時節はゆったり推移する そして そのゆっくりとした速度に馴染んでいるから 急激に変わる時節が なんだかとても迷惑なものに思えてくる 馴染めたこと 馴染めなめたかったこと 様々な記憶がある 馴染めたことと 馴染めなかったことの差が どこにあったのか どこにあ... 続きをみる

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  • もっと記憶を!

    記憶が存在している 記憶がなければ 未来に進めないことはないけれど 記憶と共に未来に進めば安心だ でも 悪い記憶があると 未来へと足を踏み入れることに躊躇が生じる 記憶が 未来へ進む道程を 妨げるのか 推し進めるのかの分かれ目は その記憶が 良き未来を予想させるものか 悪い未来を予想させるものかで... 続きをみる

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  • 懲りない面々

    状況が変わると 雨は 雹になり 霰になり 雪になる 「雨だと言っていたのに  雪とは何事だ」 そう怒っても 「状況が変わった」で 終わる話だ 嘘が本当へ 本当が嘘へと 雨や雪のように変わる 過去の話は状況次第で嘘になる 昨日は雪だったのか 雨だったのか 記録がなくなれば 忘れ去られてゆく 社会の中... 続きをみる

  • どのような記憶と共に生きるか

    人間は 記憶と共に生きている そして 記憶が導く未来を描く 描かれた 好ましい未来や 忌まわしい未来とともに 人間は生きている 未来を描く元の素材としての記憶が異なると 異なった未来を描くことになる そこで どのような記憶と共に生きるのかを 考えることになる 主義主張は このような過程で生まれてく... 続きをみる

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  • 記憶と記録

    記録は融合しないけれど 記憶は融合する 10年前の私と 1年前の私と 今の私が 私の記憶の中で融合して ひとつの私を形成している 経時的記憶の融合だ 夜 空にはたくさんの星が輝いている これらの星は 一つ一つの星でありながら 星という類型として存在している 同時的記憶の融合だ 融合に供され 抽象化... 続きをみる

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  • 思考と記憶

    思考は記憶を整理している 記録や 実態を 認識して得られる 記憶が 思考の対象だ 記憶されなかったものは 思考の対象から外れてゆく 思い出せば 再び 思考の俎上に上る 記憶されえぬ存在は 思考の外にある 実存であろうが 実体であろうが 言葉であろうが 物語であろうが 五感であろうが 体験であろうが... 続きをみる

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  • 普遍性と記憶の起源

    記憶には起源がある 実体を起源とする記憶もあれば 夢を起源とする記憶もあり 実績を起源とする記憶もある 直感を起源とする記憶もあれば 検証を起源とする記憶もあり 思索を起源とする記憶もある 創作を起源とする記憶もあれば 伝承を起源とする記憶もあり 常識を起源とする記憶もある 百聞を起源とする記憶も... 続きをみる

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  • 思考の志向性

    思考の対象としての存在に 五感の記憶が含まれる 絵にも描けない美しさも 思考の対象である 言語化できない印象も 思考の対象である 「あれは何だったのか?」 覚知できなかった何かを 懸命に思い出しながら あれこれと思考を巡らす 思考の本質のひとつに 不明確なものへの志向がある それがなければ 思考の... 続きをみる

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  • 迷うという事

    花が咲いていると 花を見て それ以外のものを おろそかにしてしまう そんな認識の世界があるので そこから生まれくる 言葉の世界も 花しかなくなってしまい 花の周りにあるものは消えうせる このようにして 言葉と現実に齟齬が生まれる 記憶の世界も同じように齟齬がある 齟齬の世界を現実に還元しようとする... 続きをみる

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  • 記憶された過去という存在たち

    「おはよう」 そう呼びかけると 「おはよう」 と答えが返る こんな単純なあいさつの中にも 人間の幾多の機能が様々に働いている 声の質 顔の表情 反応の速さ遅さ 間合い等々 これらが読み解かれる そればかりではない 個体識別がされ 以前の「おはよう」と比較がされる 以前の「おはよう」がきちんと記憶さ... 続きをみる

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